本日ののほほん生活記
2017.09.26 (火) 午前6時00分 靄曇り 気温 22.8℃ 湿度 50% 東北東 3.0 軽風②
今年、那覇家庭裁判所から就籍(戸籍取得)の許可がおりた日系2世(残留日本人)の
仲地リカルドさん(83)=ルソン地方パラワン州=と岸本ヤス子さん(80)=ミンダナオ地方バシラン州
=が26日から、父の故郷・沖縄県を訪れる。80代にして初めて実現する日本訪問を前に、2人は
「しっかりと父の故郷を見てきたい」などと喜びを語った。(冨田すみれ子)
2017.09.26(マニラ新聞から)
私は約10年前に、フィリピンに、移住後の、日課として、毎朝の、近隣の散策を、始めましたのです。
パイナップル畑の、多い環境から、義妹の、黒犬を連れ、必然的に、パイナップル畑の、見回りですね、
妻の従姉弟(ジュニア)の畑は、バランガイ(最小行政区)教会を左に折れ、人一人歩ける獣道の、
奥でした。或る日の事ですが、パイナップルの花に、飛び回る、ハチドリのような、小さな野鳥(イーボン)が、
此の野鳥は、日本では、見た事も、在りませんでしたので、不思議な、感じでしたね、此の時に私は、
カメラを持って、居なかったので、撮す事も、出来ませんでした。その後毎日、此の畑に、出向くのですが、
亡義母からは、其の場所には、動物に姿を変えた、タビタビポが、出現するので、近づかないようにと、
注意を受けるのです。その後再び、訪れても、ハチドリに似た、野鳥(イーボン)に、出会う事は、
在りませんでした、(涙)その後も、野鳥観察は、続きますが、タヌキ顔の、メグロヒヨドリや、モズには、
好く出会います。タガイタイは、稲作が在りませんので、神に祈りを、捧げる、雀は大事に、しているのです。
それから、生まれ故郷の、関東では、見た事も無かった、ズングリした、リュウキュウツバメですね、もしかしたら、
虫の宝庫タガイタイでは、危険な渡りをせずに、留め鳥として、生息しているのかも、知れませんね、
雨季のこの時期ですと、雨に身を翳し、毛繕いを、している姿も、多く見掛けますが、羽虫を落として、
居るのでしょうか、目が大きく、愛嬌の在る、顔立ちですね、本日は、以前のデジブックから、琉球燕の姿を、
デジブック 『琉球つばめ』
本日の起床は、午前4時でした。真っ暗闇の中、目を凝らしますが、何も見えません。目覚まし時計に、
頼らぬ、自然起床ですね、目覚まし時計の、ベルの音に、驚かないように、設定を、解除致します。
お隣からの、軽音楽は、聞こえませんね、庇に止まる、雀の親子か、『チュンチュン』と、夜明けの会話か、
本日も、夜明けは遅かった、小雨過霧雨か、パラツイて、居たのです。待ちきれず、午前6時ジャストに、
屋上に立ちました。寒いと感じましたが、体感温度に、狂いが生じたのか、陽が恋しいなぁ!
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