本日ののほほん生活記
2021.04.14. (水) 午前5時50分 曇り 気温 22.2 ℃ 湿度 46% 東北東 風力 4.6m 軟風③
フィリピン日本人商工会議所とマニラ日本人会はこのほど連名で在比日本大使館に対し、
邦人にも比で新型コロナワクチン接種の機会を与えることを求める要望書を提出した。 7日付で送付された
要望書は在比邦人が比でワクチン接種を早急に受けられる可能性が低いことから「日本政府が調達したワクチンを
比で接種できるよう」求めている。 日本メディアの報道によると、日本政府は在外邦人へのワクチン接種について、
一時帰国してもらい、空港近くの施設で接種してもらうことを検討している。(石山永一郎)
2021.04.14. (マニラ新聞から)
私が暮らす、タガイタイ市は、7,109の、島が連なる、インドネシアに次ぐ、世界二番目の、群島国家ですね、
フィリピン共和国内でも、一番大きな、マニラ首都圏と同じく、ルソン島内に在り、首都マニラから、南に約60Km
離れた、標高約600~700mの、高地です。タール火山の、外輪山付近に、開発された、町なのです。
外輪山から眺めた、眼下には、タール火山が、浮かんで見える、タール湖が、望めるのです。 日中は南国ですから、
温かいですが、夜間は湖面から、吹き上がる、冷気のせいか、寒さに震える事も、在るのです。マニラ首都圏の、
避暑地的な、役割ですね、地元の人も、他所からお出でに、成られる方も、ナチョラルエアコンの、中に居るようだとの、
感想を漏らしますね、近年は、フィリピン経済の、好調さを背景に、開発競争も激しく、都市化へと、進む様子も、
伺えますが、未だ自然も、多く残って居りますね、人間が、住み易い環境は、高原野菜や、パイナップル等の、
果物栽培にも適して、居ります。又熱帯の、気候云え、汎ゆる虫達も、多いのです。此の虫等を、餌にする、
野鳥も多く、生息して、居るのです。雀や百舌鳥、ヒヨドリ類も、たぬき顔の、メグロヒヨドリや、小型の鳩類も、
其れから、渡って来るのか、琉球燕も、只餌の虫が、多い環境からか、過酷な渡りを止め、留まる鳥も、居ると聞きましたが、
私も住まいを、眺めた訳では、在りませんので、真実は分からないのです。多くの燕が、電線や、TVのアンテナに、
連なるのですが、本日は、以前スコールに、飛び立てず、留まる燕か、飛びたつチャンスを逃し、羽虫を落とす為の、
しぐさなのか、はっきり掴めませんでした。本日は、以前の、フォトチャンネルから、アメニモマケズ、カゼニモマケズ、(笑)
本日の起床は、午前5時10分頃でした。律儀なサボン(軍鶏)は、既に起き、連呼の、真っ最中でした。窓を開けた、
東の空は、毎度お馴染みの、ちり紙交換の、唄い文句では、在りませんが、靄雲が立ち込め、暗い夜明けでした、
此の様子では、タガイタイには、陽は扠すまいと、諦めた夜明けでした、残念無念!(涙)
燕さんもたくさん飛んでいましたが、最近ちょっと数が減ってきたような気がします
渡り鳥と云いながら、急に飛び立ってわたるのではなく
徐々に北に向かうそうですね
今頃台湾を目指している頃でしょうか
台湾からは、大陸に向かう群れ、沖縄から本州に向かう群れに分かれるんだと思います
さすがのタガイタイも、晴れると暑くなってきました
>燕さんもたくさん飛んでいましたが、最近ちょっと数が減ってきたような気がします
渡り鳥と云いながら、急に飛び立ってわたるのではなく
徐々に北に向かうそうですね
今頃台湾を目指している頃でしょうか
琉球燕ですが、関東辺りで見る、
真っ黒で、大きな種類とは、
異質でした。最初偶然此の燕が、
琉球燕で在る事を、分かると、
愛着が湧いて来ましたね、
生まれた間も無い、嘴の両に、黄色が残る、
幼鳥に親鳥が、何かを伝授している、
様子も覗えたのですが、
実際の住まいは、知らないのです。
>台湾からは、大陸に向かう群れ、沖縄から本州に向かう群れに分かれるんだと思います
さすがのタガイタイも、晴れると暑くなってきました
我が家の前も、毎朝滑空しますが、
飛ぶと云う拠り、風の吹く中を、滑空すると、
云うのが、近いですね、一度水道の、予備タンクの、上に昇り、写真を撮って居る時に、
近くを滑空したので、
身の危険を覚えた事が、御座いました。(笑)
朝気温を測りますが、以前とは、
気温の高さが、少し違いますね、
今が一番高い頃だと、感じます。