在る親戚の葬儀から

 

　本日ののほほん生活記

　２０２０.１０.０８ （木）  午前６時４０分　連日か強めの雨、屋上に昇れず、悲しいね、（涙）

フィリピン保健省によると、新型コロナウイルスの治療薬候補である日本の抗インフルエンザ薬「アビガン」
（一般名ファビピラビル）の有効性や安全性を確認する臨床試験（治験）が比でまもなく始まる見込みだ。
　６日付英字紙インクワイアラーによると、比でのアビガンの治験はもともと７月中旬に開始予定だったが、
法整備が間に合わず大幅に遅れた。　　　　　　　　2020.10.08. （ マニラ新聞から）

 

　昨日はアメリカの、アーミーだった伯父が、老後生活を、迎える為に、子供達との、生活と離れ、生まれ故郷の、

タガイタイで暮らす為に、移住して来たのです。やはり老後は、生まれ育った、故郷が好いのですね、其の伯父が、

昨年亡くなったのです。昨日は没後、１年目の、お祈りの会が、行われたのです。我が家から、３百ｍ離れた、

サブディビションで、ご夫婦二人暮らしでした。私は移住後、大家族との、共の生活ですから、冠婚葬祭にも、

多く出席しますが、ご葬儀拠り、二人の門出を祝う、結婚式の方が、好きですね、只私達夫婦は、バランガイの、

シニアシチズンの、グループに、加入して居りますので、仲間に不幸が、訪れた場合は、葬儀ミサの、行われる、

教会に出向き、神父さんを、司祭とする、葬儀ミサでの、お通夜を終え、自宅を出棺し、教会での、司祭が執り行う、

葬儀ミサでの、祭壇に柩が置かれる迄、霊柩車から、到着する柩を、蝋燭に火を灯し、迎える役目が、在るのです。

　本日は、家長だった、亡義父の、従兄弟の、奥さんの葬儀でした。ミサ終了後、墓地までの葬儀パレード、そして、

墓所に創られた、室に柩を収め、コンクリートの蓋をか被せ、コンクリートで、密閉する、フィリピンでの、葬儀方法を、

ご覧下さいませ、途中通路が塞がれ、柩を運ぶ人達の、困る様子も、在るのですが、自分の家の、室を迫り出す為に、

通路が塞がれてしまうのです。他人の土地も、自分の物、自分の土地は、勿論自分物って、フィリピン気質が、

伺えるのです。哀しいですね、m(_ _)m      ※ 柩と棺の違い？

 

　本日の起床は、午前５時でした。何となく寝て、何となく起きる生活、何となく起きたのが、午前５時でした。

昨日今朝と、夜明けの時間に、雨がボロ家の、屋根を叩きつける、こんな夜明けでした。今朝もおくじょうに、

昇れない、此れも自然が引き起こす、現象ですね、まぁいいか、雨降り地固まるの、例え通り、吉日と、考えよう。

　　フォトチャンネル　　マニラ新聞