本日のタガイタイ日記
2014.01.31(金) AM6:30 晴れ 気温18.8 湿度42% 東北東疾風8m 風力⑤
本日の起床は、午前3時45分、何となく目が覚めた、未だ何時もより、2時間も早め、目覚し時計の、
ベル起動を解除、台所窓から、マニラ方面を、眺めるも、街明かりは、薄ぼんやりと、灯るだけ、自分の頭と、
同じだなぁ、ちょっと眠いが、また眠く成ったら、寝れば好い、再び目が開かなければ、それも好い、全てが、
身体の願いとともに、風が、『ビュウビュウ』唸ってる、サボンは未だ、就寝中か、また寒い朝を、迎えるなぁ、
タガイタイ.パラス展望台の下には、マルコス元大統領が、Mt. ゴンザレスの、山頂を削り、別荘を、
築造当時の、面影を残すような、テラス跡と、私が考える場所が、在るのです、現在は観光客の、
トイレが在る、1画ですが、ベンチ付きの、舞台と思しき、場所が在るのです。此の場所を、眺める度に、
思うのですが、大勢の来賓の前で、イメルダ.マルコス夫人は、お得意の歌を、披露する事を、
夢見ていた筈だと、私は独り想像して、ほくそ笑んで、居るのです。(笑) マルコス政権が、
崩壊する時、次の大統領、コラソン.アキノ夫人が、政権の座に着き、暫くした頃でしたね、
マラカニアン宮殿が、一般公開されたのです。私も義父らを、伴って、見学に行きました。その時に、
イメルダ夫人の、3千足の靴が、展示して在りましたが、あれは見せしめ、だったのでしょうね、(涙)
あの時マルコス元大統領の、部屋も公開されて、居ましたが、部屋の中の、人工透析装置が、
異様な感じで、脳裏に焼き付いて、居るのです。部屋からも、病院特有の、臭いが発せられて、
居ましたね、あの頃テレビから、映しだされた、顔は病人、そのものでしたね、マルコス王朝は、
栄華を極め、終焉は惨めに、 通り過ぎましたね、
此処展望台したには、ブラジル.リオデジャネイロの、コルコバードの丘にある、巨大なキリスト像を、
模写したような、キリスト像が、我家の方向を、見下ろして居るのです。 コルコバードの丘にある、
巨大なキリスト像は、腕が欠け、2014年W杯ブラジル大会に備え、修復するようです。
ブラジルは、クリスチャン人口が、80%を超える国、フィリピンは、カトリックが、約83%、その他の、
キリスト教信者が、約10%、併せると、約93%ですから、似ていますね、(笑)
始めてダニエルさん宅におじゃました時に連れて行って貰った場所がここでしたね。
あの山の上のアンテナ群、何だか設備が中途半端に建設中で異様な感じが致しました。
基地のようなあの場所はまだそのままなのですね。
そう言えば私どもBFホームスの中にもホテルが火災になり、そのまま空き地になっている場所が有りますが、
その場所も住宅地の中の荒れた広大な空き地という感じが致しますが、何かビレッジの中では不似合いです。
ここの国では政界のトップに君臨した際にそのような事業を行っても、代が変わると継承されないケースが多いですね。
バタアーンの原子力発電所などは最たるもので、原子炉まで購入しておきながら、そのまま放置、その購入費は一般の人達の払う電気料金に上乗せされていると聞きますが・・・・。
確かに前大統領達が残した未完成事業は結局は無駄な出費、しかもその経費は国民の税金が使われるのでしょうね・・・・・。
此方も相変わらず涼しい日々が続いております。
気温が低いと人の食べ物の好みも変わる、温かい食べ物が受ける気が致します。
生憎マルコス大統領の時代は全く無知でしたが、その後縁あって比国にお邪魔するようになりました。
夜の便でマニラからリサールの田舎に到着し、目を覚ましたら私の生まれた当時の懐かしい鶏の鳴き声と豚の鳴き声でした。
その前年マルコス大統領が米軍のヘリコプターでハワイに亡命する様をテレビで見てました。エドゥサ革命は日本でもニュースで大きく報道されてましたが、当時の来日のタレントからは政治のニュースは聞きませんでした。
アメリカの庇護のもとに権力を増大させたと聞いてますが、夫人の贅沢三昧は失政とともに民衆の目前に暴露されたのを覚えています。
『驕れる平家久しからずや』の格言のごとく栄華と転落を目の当たりにした政治家の一人でしたね。
ご婦人は相も変わらず地元では人気と権力を握っていると聞いてます。
時は無情にも流れて行きます。
残された残骸(?)もそのうちに朽ち果てるのでしょうか?
我が身を振り返っても自慢できる人生は歩んでいませんが、他人様に後ろ指指される人生も歩んではいないと内心思っています…(苦笑
クリスチャンとカトリックの区別を存じませんがいずれにしてもキリスト教の信者には変わりはないのですよね。
どちらにしてもイエスキリストや聖母マリアを信仰の対象にしていますね。
聖書通りに生きられれば素晴らしいですね。
新たに雷観測のドップラーレーダーのドームが建設
されていました。ガードマンの話ですと2年位前に建てられた
様です。そう、展望台の手摺は朽ち果てボロボロ・・
所どころ針金で修理してある程度でしたww
そう、カンルーバンゴルフCCからパラスに登る例の道です
がセメントが敷かれ随分よくなりましたよ!カランバ方面
からは物の20分くらいで到着できます(^^)
そう、マルコスの別荘ですがメンテされていないですね・・
朽ち果てる寸前です ハイ
壁には今でも、マルコスとイメルダの若かれ氏頃の絵が
描かれています。不思議に色あせていないんですね
何でかな。。
>あの山の上のアンテナ群、何だか設備が中途半端に建設中で異様な感じが致しました。
アンテナですが、写真が多くて、1度にUP出来なかったのです。明日投稿致します。(笑)
>荒れた広大な空き地という感じが致しますが、何かビレッジの中では不似合いです。
フィリピンで途中で、放り上げられた建物も多いですね、ショウタさんご存知に、
親戚に家も、朽廃して、しまいますね。好く途中で、資金力が、続かないのか、
途中で何年も、鉄筋が、剥き出しに成っている、物件も在りますね、
日本では見掛けないですね、(笑)鉄筋が錆びたら、強度にも、問題が起きる、でしょうね。
錆も膨張しますからね、(笑)
コンクリートが割れる原因にも成りますね、
>代が変わると継承されないケースが多いですね。
日本から援助された、ODAですが、国民の必要としない事業に使われるケースが、
多いですね、原子力発電所も日本からのODAで建設されなしたが、一回も、
稼働せず破棄されるでしょうね、他にも船員養成所など、使われないで破棄された物が
数多く在るようです。
その利ざやの多くが、フィリピン国の権力者に流れました。マルコス時代の不正蓄財方法も、
日本側商社が指導したと、聞いて居ります。その後の歴代大統領も、同じ方法ですね、(涙)
>確かに前大統領達が残した未完成事業は結局は無駄な出費、しかもその経費は国民の税金が使われるのでしょうね・
中古ヘリコプターを、新品と、偽り、その利ざやも、不正蓄財に廻りましたね、
女でもやる事が大胆ですね、不正をやらなかった大統領は、現大統領の母親で在る、
コラソン.アキノだけだったと聞いて居ります。(涙)
権力を握ると、
同事故とを、やりたがるのですね、死後の名誉よりも、個人の不正蓄財へと、
>温かい食べ物が受ける気が致します。
うどん好きな私は、自家製葱がいっぱいの、煮込みうどんが、定番ですよ、(笑)
気分がすっきりする朝焼けですよねぇ!
広々とした眺望は、高所からじゃないとのぞめませんね。当たり前ですけど。
お土産屋さんに「孫の手」がありませんね。あっても良さそうなんですが、フィリピン人は背中が痒くならないんですかね?あれば売れる様に思うんですが。
あの当時のマラカニアン宮殿に行かれたんですかぁ!まだ匂いまで残っていた様ですので、生々しかったですね。
今もマルコスを支持している人達もいるようですが、アキノを射殺しなければ、あれだけ急激な衰退はなかったんじゃないですかね。
まぁ、マルコスのやりすぎだったと思います。
ダニエルさんがタガイタイに行かれた時に、もうパラスで工事が始まっていたというのですから、私が行った時は、かなり工事が進んでいたはずですね。でも、全く知りませんでした。
知っていたとしても、解放されてなかったでしょうから行けませんでしたね。
ましてやショウベンをするなど・・・、ハハハ。
>目を覚ましたら私の生まれた当時の懐かしい鶏の鳴き声と豚の鳴き声でした
動物の啼き声で目を覚ますって、心地良い物ですね、大阪で車のブレーキ音ばかり、
フィリピンが恋しくなりましたね、居る時は、煩くも感じたのに、人間って、無い物強請りですね、(笑)
>エドゥサ革命は日本でもニュースで大きく報道されてましたが、当時の来日のタレントからは政治のニュースは聞きませんでした。
ベニグノアキノ上院議員が、飛行機から、連れだされ、射殺されたニュースが実況され、
あれから一連の報道され、新聞も一面報道され、国民の知るクーデター騒ぎへと、
発展しましたね、(涙)
>ご婦人は相も変わらず地元では人気と権力を握っていると聞いてます。
地元では名士、未だ不正蓄財問題が、解決していませんね、今裁判中の物が在りますね、
金額が莫大過ぎて、
>残された残骸(?)もそのうちに朽ち果てるのでしょうか?
時間と共に歴史の中に消えて行きますが、悪名だけは、歴史に取り残されますね、
>他人様に後ろ指指される人生も歩んではいないと内心思っています
お互いに静かに、此の世から消えて行きましょう。(笑)
>クリスチャンとカトリックの区別を存じませんがいずれにしてもキリスト教の信者には変わりはないのですよね
クリスチャンは、キリスト教信徒の総称です。
その中に、旧教(カトリック教)その他のキリスト教(プロテスタント)が在るのです。
>どちらにしてもイエスキリストや聖母マリアを信仰の対象にしていますね。
何方も同じ聖書ですね、協会では、カトリック教、神父、プロテスタント、牧師、カトリック教、聖歌で、プロテスタント、が、賛美歌を歌います。
>聖書通りに生きられれば素晴らしいですね
神の教え通りに生きられないから、神に許しを、願うのです。
三河屋@らぐなさん今日は、
>私も数週間前に家族連れで行って来ました。
入場料を払ったと、コメントに書いて下さった時ですね、(笑)
>新たに雷観測のドップラーレーダーのドームが建設
あれは、数年前から、作り出しましたが、雷用のレーダーですか、勉強に成りました。(笑)
>展望台の手摺は朽ち果てボロボロ・・
所どころ針金で修理してある程度でしたww
あれではお金を貰うのは恥ずかしいですね、土産物屋フェンスは、大きな穴が、
開いていますので、小さなお子さんは、危ないですね、
>カンルーバンゴルフCCからパラスに登る例の道です
がセメントが敷かれ随分よくなりましたよ!カランバ方面
昔大雨の時、三河屋さんの車が、嵌った、バランガイを、抜ける近道でしたね、(笑)
>マルコスとイメルダの若かれ氏頃の絵が
描かれています。不思議に色あせていないんですね
昔歴代大統領の額が飾って在った場所ですか、
yuさん・今日は、
気分がすっきりする朝焼けですよねぇ!
覚えて居ないのですが、本日焼けましたか、(笑)
>広々とした眺望は、高所からじゃないとのぞめませんね。
私の屋上はそんなに高く在りませんね、高所恐怖症の
yuさんでも、心配ないですね、(笑)
>お土産屋さんに「孫の手」がありませんね。あっても良さそうなんですが
そういえば日本の土産屋の定番商品ですね、yuさんの住まいは上州、上州名物は、
空っ風と、???殿下、フィリピンの人は優しいから、痒い所にも、妻の手が届くのです、(笑)
必要ないので、置いても売れません。m(_ _)m
>まだ匂いまで残っていた様ですので、生々しかったですね。
急いで脱出した様子が、伺い知れました。展示もそのままの状態で、公開されていましたね、(笑)
部屋が病室のようでしたよ、なんとも云えない、臭いでした。(涙)
>今もマルコスを支持している人達もいるようですが、
出身のイロコス地方では、今で神のような扱いでしょうね、イロガノ語を、話す地域では、
イメルダさんもご子息も、議員でうから、絶対の権力者ですね、(笑)
>私が行った時は、かなり工事が進んでいたはずですね。でも、全く知りませんでした。
yuさんが、いつ頃お見えになったのか、存じて居りませんが、エドゥサ政変が、
起きる頃は工事も止まっていたと、思います。