豚肉は食べない旧約聖書の世界

 

本日ののほほん生活記

２０１７．０６．０１ （木）午前５時０５分　靄曇り　気温 23.7℃ 湿度 48% 東南東 0.1 平穏０

パディリア国軍報道官は31日、ミンダナオ地方南ラナオ州マラウィ市内で続く交戦が終結後も、
同地方の戒厳令を継続すると述べた。ドゥテルテ大統領が23日夜、ミンダナオ全島に60日間の
戒厳令を布告してから１日で10日目を迎える。（森永亨） 　　　　2017.06.01（マニラ新聞から）

　昨日も亡義父の、親戚縁者が、暮らす、カビテ州.シラン町.バカル.バランガイ（最小行政区）には、

セブンデ－スダ.アドベンティスと云う、キリスト教で無く、旧約聖書を、頑なに守る、人達も居るのです。

　神の予言に依り、救い主が、此の世に現れるとの、予言に救い主は、イエス・キリストで在るとし、

生まれた宗教が、キリスト教ですが、救い主は、未だ現れないと、信ずる、ユダヤ教初め、イスラム教も、

フィリピン国は、カトリック教信徒が、人口の約８３％、その他のキリスト教信徒が、約１０％、残りが

他の宗教徒の、国なのです。カトリック教の場合、イエス.キリストが、生まれた後の、新約聖書と共に、

イエス・キリストが、誕生する以前からの、旧約聖書も、併せて信じて居るのです。先日の誕生会へ、

お邪魔した家では、カトリック教信徒でした。親戚には、旧約聖書の世界の親戚も、多いのです。

振る舞い料理を、見れば分かるのですが、豚肉は食べませんし、提供も致しません。そして休日は、

休息日ですから、働く事は、神の導きに、背く事なのです。その他にも、色々と、制約が在るでしょうね、

先日の誕生会ですが、豚肉を見つけ、カトリック教信徒だなと、認識致しました。m(_ _)m

　本日は、以前葬儀に、お邪魔した時、教会の裏手の、近隣を撮りました。フォトチャンネルで、

　本日の起床は、午前４時３０分でした。一面に靄の掛かった、夜明け前ですが、薄橙色に、

色づいて、居りました。暗さの中から、色が浮き出て来ましたね、でも此の暗さでは、オート撮影は、

不可能ですね、もう少し明るく成らないと、でも色が消えてしまいます。そうだ昇っちゃえ、私は心に、

叫びました。カメラと、計器を持ち、屋上へ昇ります。待っていたかのように、小さな虫が、汗ばんだ、

腕に貼り付きます。何時もと違い、痒さを感じます。血を吸われるかも、知れませんが、日頃から、

血が多いので、汚れたちですが、どうぞって、感じですね、日の出迄、屋上に留まりますが、

午前５時３１分に、赤く燃えた、陽が昇ってきました。私は急いで居り、アルコールを、

腕に塗りまくりました。本日も争いも無く、好い一日で在って欲しいと、窓越しに、陽に祈りました。