だるま親爺のブログ○

高尾のだるま親爺が、勝手気ままに書き込みます。
いい年になりましたので、まずは経験からくるぼやきを・・・

だるま親爺の履歴書 誕生

2024年06月21日 | ストーリー

だるま親爺は新宿赤十字病院(今はありません)で生まれました。

生まれた時から厄介なお騒がせ野郎です。

おふくろが行動的な人で、出産も間もない時期に軽井沢に旅行に出かけました。

その時にバスに乗って長いこと揺られたらしいんですが…

舗装もままならないでこぼこ道を、クッションもきかない当時のバスに乗ったらしいんですな。

そりゃもう天も地もひっくり返るような乗り心地だったそうです。

おなかの中のだるま親爺もそりゃもう七転八倒したようで、へその緒が首にがんじがらめに巻き付いたそうですよ...。

お医者さんもあきれながらおなかにいるだるま親爺をぐるぐると動かしてへその緒をもとに戻そうとしたそうですが(おふくろ曰く)、どうにもならんかったようです。

おなかにいるときは窒息することもないためか生命の危機はまぬがれたんでしょうな。

そうして、だるま親爺はへその緒を巻き付けたまま逆子でこの世に産まれました。

当然この世では呼吸しないと生きていけませんな。

へその緒を首からほどきますがうんともスントモ泣きださない。。

看護師さんは、だるま親爺の足を持ち宙吊りにして持ち上げるとしりっぺたを思いっきりひっぱたくこと何回も。。。

回数は覚えていません。

意識のないまま生まれたのですから。。。

その辺はおふくろも同じです。

もうだめかと思っていたらギャアギャアと泣き始めました。

首は絞められるは、さかさまにされてケツはひっぱたかれるはでもうやめてくれの泣き叫びだったんですな。

あーよかった。助かった。

こうして、だるま親爺は七転び八起きで生まれ、その後も七転八倒の人生を歩んでおります。


東浅川殺人事件

2024年06月16日 | メッセージ
だるま親爺は高尾山の麓に住んでいます。
一昨日に東浅川のマンションにて80代の女性が死体で発見されました。
東浅川はだるま親爺の住処に近く、身近に殺人事件があり残念な気持ちです。
その後70代の弟が身柄を確保され事情を聞かれているようです。
毎日のニュースでも殺人事件がない日が無いくらい。
明るく、楽しいニュースが多いなかこうしたニュースを見ると、暗く辛い生活をしている人が沢山いるという事も考えさせられます。


神経痛

2024年06月07日 | メッセージ
神経痛となって早くも一年半。
手足の痺れで悩まされています。
痛みは時々ありますが、痺れが始終あるので難儀している毎日です。
若い頃は神経痛がどんなものかもわかりませんでしたが、脊髄から手足の先に繋がっているため途中で圧迫されることで症状がでるようです。
身長が約2センチ縮みました…クッションとなる軟骨がなくなり神経の通り道を刺激しているんですね。
でも、この時期は暖かくなりずいぶん楽になっています。




ミニトマトときゅうりも楽しみ。