だるま親爺のブログ○

高尾のだるま親爺が、勝手気ままに書き込みます。
いい年になりましたので、まずは経験からくるぼやきを・・・

お盆の出来事

2024年07月21日 | エピソード

7月13日迎え火を焚く日ですな。

朝8時ころでしたか、玄関付近でカタンと音がしました。

うちの奥様が「あれ、誰か来たよ!」と言いながら玄関を見にいきました。

「誰もいない・・・。」

「風のいたずらでしょ。」

ということがありました。

奥様は我が家の愛犬の予防接種のため動物病院へ。

だるま親爺は午後に病院へ血圧の薬をもらいに行く予定だったので、録画しているメジャーリーグの試合を見ていましたが・・。

少しウトウトとしてきたところで、

「何時に出かけるんだっけ?」と言われたので

「さっきも言ったろ、1時ころだよ・・。」と返事をしました・・。

そういえば、今は誰もいない。

よく考えるとおふくろの若い頃の声でしたな。

亡くなってから5年くらいになりますか・・。

夕方迎え火を焚こうと思っていましたが、待ちきれずに戻ってきたようです。

週末で、娘が孫2歳を連れて遊びにきました。

愛犬もいるので、にぎやかです。

きっと、楽しみにしてたのでしょう。

16日には送り火を焚いて天国に帰っていただきました。

お盆の出来事です。


ミニトマト色づきました。

2024年07月11日 | 日記
 



茄子🍆、きゅうり🥒、に続いてミニトマト🍅中玉が収穫できました。
今日のモーニングセット。
 
チーズトースト、新鮮トマト、アイスコーヒー、ヨーグルト。
塩とマヨネーズでかぶりつきです。
ピッチピチのミニトマト🍅
はちきれんばかりにパンパンで甘くて美味い。

だるま親爺の履歴書 資格編

2024年07月11日 | ストーリー

だるま親爺はいくつかの資格を持っています。

まず初めに、高校を卒業して大学受験に失敗(国語・英語力がなかったもので・・。)しただるま親爺は経理の学校へ2年通いました。将来自分で商売をしたいと思っておりましたので。

資格は日商簿記2級を取得、1級は怠けて失格以後放置。

この頃、アルバイトをしていたファミレスの調理経験から大阪あべのの調理師学校で調理師免許を取得。

大型客船のコックにあこがれていましたな。

しかしながら進路指導の先生に船のコックは火の取り扱いが限定されていて、料理の勉強にはならないと言われました。

しばらく資格とは縁もなくなっていましたが・・。

消費者金融時代に、不動産担保ローンを担当することがあり、宅建の資格に興味を持ちました。

30歳のころ大した勉強もせず惨敗です。

40歳の頃将来のことも不安だったものですからファイナンシャルプランナー2級を受験やはり惨敗。

これはいかん大学も出ていないだるま親爺は資格くらい持っておかないといかんと思い猛勉強。

一念発起して、参考書、問題集を買いあさります。

家計簿作成からの人生設計、税金のことから貯蓄、保険、住宅ローンのことなどなど幅広く勉強します。

資格取得にもなりますが、自分自身の人生設計に役立ちます。

晴れて2級合格後は日本AFP協会のAFP資格も取得しますが、こちらは勉強を継続しなければいけません。

セミナーの参加、定期冊子の購入とその問題集を解いて協会へ提出などめんどくさがり屋の私は5年くらいで資格放棄しました。

資格取得に勢いがついたもので、どうせやるなら・・と宅地建物取引主任者(今は宅地建物取引士)に再チャレンジと行政書士にもチャレンジ。

民法の問題は勉強をする時に重なり相互理解してより効率的に勉強できると思いました。

偶数月は宅建、奇数月は行政書士の勉強をしました。

猛勉強半年で、みごと宅建に合格。行政書士は駄目でしたな(記述問題があり国語力がやはり原因)。

しかし、行政書士の勉強をすることで一つ上の民法の問題を解いていたので、宅建が今回は一発で合格することになりました。

やればできる、人生七転び八起きじゃあ。

こうして私の人生を資格がサポートしてくれたのです。

今チャレンジしているのは、心理カウンセリング。まったく新しい分野です。

これからの人生では人のお役にたてることを・・・・と考えているだるま親爺はこの勉強を生かそうと考えています。


だるま親爺の履歴書 仕事編Ⅱ

2024年07月05日 | ストーリー

だるま親爺は26歳で結婚をしましたな。

結婚を機にかねてよりの夢お店を持つことにしました。

世間一般ではバブル絶頂の時期、怖いもの知らずでした。

調理師免許はあるものの厨房での修行からマネジメントの経験に変更しただるま親爺。

お店は、珈琲専門店からのいろいろな展開を・・・考えていました。

珈琲専門店は何よりもお店の雰囲気づくりと接客姿勢と考えておりましたので、

看板となる家具として英国アンティークのミラーバックサイドボードを備え付け。

床は濃いブラウン系のフローリング。テーブルや椅子も木製の同系色のものを。

縁あって珈琲カップは山形の平清水焼 七右衛門窯を使用。

参考: 七右エ門窯 | 山形 平清水焼の窯元

BGMは懐かしいポピュラー音楽を流しました。

和・洋取り交ぜた落ち着ける空間です。

すぐに常連さんも増えて自分らしい自分のお店をもって良かったなと実感。

お店も初月からの売上はまあまあで、計画通りのつもりでした。

ところが、バブル絶頂期が突然の崩壊。

今でも何が何だかわからずに夢の珈琲専門店は1年で経営破綻となりましたな。

破綻の原因は金利です。

銀行の借入金利は当初年4%これが一年後には3倍の年12%です。

1500万の借入で年間の利息払いが180万円

月の売上が40万円くらいで約4.5か月分利息のために働くことになっていました。

経営は一年間様子を見ながら次のステップを踏むという算段でおりましただるま親爺は大誤算。

このままお店をやっていたら破産しなければいけなくなる状況です。

いや、実際生きていくのもしんどくなりましたな。

夢破れてお店を畳むことになりましたな。

バブル期に大笑いした人も多かったでしょうけど、バブル崩壊後の大泣きした人はさらに多かったと思います。

こんな時期、何もしないでいられたら平和な人生だったかもしれません。

この後には金利で大きく稼ぐこともできたでしょうから。

ま、後悔はしていませんよ。

だるま親爺は、「七転び八起き」をモットーにしていますのでな。


朝採りきゅうりの朝食

2024年07月01日 | 日記
今日、三本目のきゅうりを収穫。
1日遅れたらただの瓜になりそうなくらい大きくなりました。
まるのままかぶりついてから、マヨネーズにつけていただきました。




自分でいうのもなんですが、新鮮で味のあるきゅうりです。
ご馳走様でした。