DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

新小岩・あづま浴泉(江戸川区中央2-34-2)

 さて再就職までの猶予期間にやっておかないと後悔しそうなことを考えてみる、やっぱり銭湯めぐりだろ(笑)。もちろん時間は限られているのでその中で何ができるか?江戸川区が残り3軒、江東区が残り6軒、この2区を制覇してしまうことに。ということで先ずは江戸川区役所裏のあづま浴泉へ。新小岩からバス、NTT江戸川前下車。バス道中、さかえ湯の煙突がいい感じに街の目印になってます。14時開店は都内銭湯ではなかなか早い。
 コンクリート製の建物だが年季を感じます。というか和風でも洋風でもない建築、椎橋湯同様のユニークな建物。おしどり錠の下駄箱に靴を入れ中へ。カウンターの大女将に湯銭とスタンプ帳を。まだ15:45なのにお遍路客は二人目だそう。それにしても広い待ち合いスペースだ。
 脱衣室、高窓がアーチ状の形をしていて珍しい、江戸川区内で椎橋湯も同じような建築なんだよね、イスラム風?天井は天井で逆アーチ状になってる。浴室側の高窓は熱帯魚をあしらった磨りガラス。あら、江戸川区銭湯でもスタンプラリーやってたのか、2月で終わってますがw
 浴室へ。湯道具は緑基調の大理石模様のプラスチック桶と洗面器。天井はM字型ですが、不思議な模様が描かれている。何よりM字型天井でこんなに高いのは見たことがない。いや、そもそもこの銭湯、かなり広くて開放感がありますね。
 かなり混んでます、一番湯ではないのに先客が6人くらい。島カランは2列、カラン数は右側女湯側から8・6・6・3・3、左側外壁側はサウナ室他のためカランなし。
 奥壁は人魚のチップタイル絵。男女それぞれ4人ずつ。ペンキ絵ではありませんがチップタイル絵としてなかなかの大作。女湯側カラン上のチップタイル絵は東京都のシンボルいちょうの葉?でも水色だからいちょうではないな、波の形かも。
 浴槽は4槽、右から宝寿湯薬湯、40度くらい。その隣が座風呂2人分、その隣が床バブル、いずれも42度くらい。一番左は水風呂、20度くらいかな、きつい冷たさではないです。水風呂があるからにはサウナもありますが、満員御礼でパス、いちおう無料のようでした。
 湯上がりは待ち合いスペースで森永マミー115円。カウンター内は大女将から若女将に交替してました。さて次の銭湯へ移動、先ほどのバス路線はちょうど行ってしまったので江戸川区役所前まで移動、区役所前ならバス本数多いし。おっ、SANYOのミスマリンちゃんの団扇、こんなところで山口沙紀ちゃん発見!(笑)バス停までの道、新築仁岸湯前を通る、余裕があったらここも入ろう。
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