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モノクロでトビリシやミルザーニの街を記録している。素朴で自然豊かな風景。ただ、比較的人が集まる市街の風景のようで(地下鉄なんかもある)、ピロスマニが暮らした高原の自然溢れる風景は一部のみ。ただ、ピロスマニが描いたような動物たちも見かけられ、微笑ましい。
ギャラリーにあったピロスマニの日本語版の画集は持っているが、さすがにグルジア語版のは持ってないなあ。インターネットで購入彼女だろうか?ロシア語すら併記してないのでハードルは高そうだw
帰りに写真集を買って帰る。と言うか、現地のピロスマニ美術館とか、行ってみたいなあ。中央アジアのグルジアは、コーカサス地方で西洋と東洋のミックスでいて、それでいて過度に文明化もされておらず、懐かしさと親近感が同居する国である。