語学試験の秋、ということで、仙台までロシア語検定受験。２年前まで盛岡市内で受験できたのに、会場の岩手県立大学が学園祭を被せてきたから。まあ、その機会を活かして、仙台銭湯めぐりする気満々なんですが(笑)。
仙台旅行になるので、朝４時起き。その上SPYｘFAMILY岩手初回放送を深夜２時に観て、寝不足も甚だしい。とにかく移動時間で睡眠を確保する。一ノ関までのJRでもそこそこ寝たが、一ノ関からの高速バス(東日本急行バス)はかなり熟睡できた。やはりJRのロングシート(気動車ローカル線だとコンパートメント座席なのでリラックスできるが、東北本線はしっかりロングシート)だとよく眠れない。しかもバスだとJR仙台駅より試験会場に近いところで下車できたし。
意表を突いて、今回は受験者が5人もいる(今まで２人とかだった)、しかもみんな学生。盛岡で受験してた頃は自分と同世代のオッサンしかいなかった。
試験は筆記が2時間、休憩を挟み、聞き取り和訳と口頭作文。筆記は前半が文法や語彙の穴埋め、後半にたっぷり露文和訳と和文露訳。穴埋め系でできたかな、と思うところはあるも、やはり翻訳はどうしても穴が空く。
さらに聞き取り和訳、訳さなくても書き取りでも十分難しいのだが。口頭作文、同じ構文に単語だけ入れ替えて並べて喋って、こんなの作文じゃねえ(自爆)。
3時間の試験終了。勾当台公園まで散歩、むちゃくちゃ久しぶり、盛岡のだだっ広い公園にい慣れてしまって、狭く感じる。レイヴ機材持ってくりゃ良かったかな。
