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やっとこさ到着、おぉ、立派な千鳥破風(横向きですが)ではないか!高津区は今もテルマエ・ロマエののれん使ってますなあ。
フロントの女将さんに湯銭を払って中へ。
脱衣室も天井高し。銭湯女子のカレンダー。次の休みは24日(曜日ではなく4のつく日が休みらしい)。サウナ室が張り出しています。浴室入口上にステンドグラス。体重計はYAMATO。横長のロッカーに荷物と衣服を突っ込む。もう下着は汗びっしょりなんですが(-.-;)
浴室へ。湯道具は無地黄色桶と青緑色丸座椅子。桶はケロリン桶の方が多かった。座椅子は他にも水色/クリーム色台形座椅子。
島カランは2列、ただし左側外壁側カランは内側のみ。カラン数は5・5・5・5・5。備え付けボディソープとシャンプーあります。
浴槽奥はタイル絵、洋風のお城を背景に、手前の湖が浴槽とつながってる。右側女湯側カランの上には古い銭湯広告。川崎市は縦にやたら長いから昔大合併があったんだろうな、とは思ったが、古い広告でもやはり「川崎市高津区」なのでした。
浴槽は3槽。右側深湯は座風呂2人分。両端にタイルがなく、もしかしてでんき風呂?と思ったが、そうではない。そうではないけど、一度構えてしまうとなんだかビリビリ来るような感じがする(錯覚)。中央は浅湯、床バブルと赤外線があります。そして左側には紫色の入浴剤の入った薬湯(脱衣室にはじっこうと書いてあったけど、漢方ではないな)。
さっぱりしました、でもこるからまたあの長い道のりを歩くのかと思うとげんなり(爆)。湯上がり、広い待ち合いスペースもあるし、ビン入り乳飲料もありますが、スキップ。
なんと、銭湯真正面にバス停があるではありませんか!しかも人が並んでる、と言うことはすぐにバスが来る証拠。これは乗らない訳には行かないでしょう。バスに乗ってしまえば、溝の口駅まで5分もかからず。田園都市線に乗れば、そのまま半蔵門線に乗り入れてくれるので、九段下まで座れる、よっしゃラッキー!