DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

峰の湯(清瀬市竹丘1-10-8)

 本日最後は清瀬市銭湯。小田急線から再び南武線へ。府中本町から武蔵野線で新秋津、更に西武池袋線、イヤー、今日は大移動だな(笑)。もう帰りの通勤ラッシュで小田急線、南武線、武蔵野線、西武線全部混んでる。まあ武蔵野線は始発なので座れましたが。秋津の乗り換えも結構歩きますね。清瀬到着、先月場所は確認してるので道には全く迷わず。それでも15分近く歩いて遠かった。なかなか立派な唐破風の面構え、多設備を謳う電光看板、軟水の湯を謳う木札の看板。
 中に入る。サウナコ込み550円の貼り紙が目に入るがいざとなるとついスルーしてしまう(苦笑)、3軒の目標を達成したんだから最後はゴージャスに決めても良かったのだが。
 脱衣室、折り上げではないですが格天井、灯りは節電モードと言うこともなく薄暗くて風情があります。さて目に入るのがたくさんの子どもたちの写真。基本的には入浴中の写真ですが、学校行事の写真も少なくない。更に、カウンター上にはドラえもんやらキティちゃんやら機関車トーマスやら子どもたちの喜びそうなぬいぐるみがいっぱい。カレンダーもミッフィー、かなり子ども好きの経営者のようです。
 浴室へ。入口正面にはドーンと水風呂。その裏に島カラン1列。カラン数は左側女湯側から7・3・3・6。湯道具はケロリン桶と青緑色瓢箪型座椅子、座椅子は他にもクリーム色大型座椅子他種類多数。
 ペンキ絵は丸山さんですね。いつもの島がいくつか浮かぶ内海の風景。本日回った2軒にペンキ絵がなかったので、最後の1軒もペンキ絵なかったら泣いちゃうなあ、と思っていましたが、とりあえずひと安心。二段天井も3軒中ここだけ。
 奥の浴槽は3槽。左側深湯は座風呂1人分。中央浅湯は中央付近が床バブル、右手にでんき風呂。更に右側に寝風呂に近い座風呂1人分。湯温はいずれも平均的な42度前後。
 サウナは手前右側。さて水風呂。蛇口は取っ手が外されていて出しっぱなしになっています、多分循環式なのでしょう。22度くらい?割と入り易かったです。
 湯上がりは待ち合いスペースで小岩井フルーツ牛乳120円。待ち合いスペースにはディズニーのキャラクターぬいぐるみが多数、ちょうど抱き抱えるサイズのミッキーやプーさんがたくさん。これは子ども天国な銭湯だなあ、その割には私の入浴中には子どもに遭遇しませんでしたが(あ、入浴前に入れ違いで子どもいたかも)。
 と言う訳で清瀬市銭湯終了。鎌倉市、狛江市、清瀬市と3市も制覇すればさすがに達成感大きいです(笑)。出発前は体調がイマイチで決行しようかどうか迷いましたが、逆に3軒制覇した頃にはかなり体調は回復してました。これも銭湯のおかげです(笑、そうではなく長旅の緊張感で体調が回復したのだと。だから帰宅して緊張がほぐれた時どっと疲れが来るかもw)。帰りは清瀬から逆方向、所沢経由西武新宿線回りで家路へ。田無~武蔵関付近は前職勤務中に色々回ったのが懐かしいです。
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