今日は、前立腺癌の術後7年目の検査に行ってきましたぞ。いつもより病院はとても空いていて、普段なら血液検査して、診断を聞くのに予約が9時半なら11時ころになるのに、10時にはすべて終了してもうた。もともと11時を念頭においていたので、今日の昼は立ち食いそば、それも地元中延の六文そばと決めていたのだが。1時間も早いじゃんか。となれば、五反田から中延まで歩こうと。五反田といえば東京卸売センター(TOC)が、建て替え再開発されるため、テナントが撤退しているのであるが、スポーツシューズの安売り店であるロンドンスポーツはまだやっているのかと寄ってみたが、すでに撤退しておりましたぞ。店舗はほぼ95%が閉店子ている状況で、本当にガラガラ。なぜか八百屋さんが開業しており、がらんとしたホールを独占状態で活気あったでした。
さて、本題はそれじゃなくて、中延の六文そばでありましたね。店はもう何年経ったのだろうか。20年以上はあるような気がするのだが、ご存知の方。いかがであろうか。この店の特徴は、揚げたてに近い天ぷら(種類も豊富)に濃い目のだし汁で、食べ慣れると他の立ち食いのだし汁が、薄くて、、
、
で、いつもの紅生姜天+ゲソ天+そばを注文するのである。濃い目のだし汁に紅生姜の赤とゲソ天の茶色が映えるのである。過去の写真と比較すると店員さんによって盛り付けの順が違うのか、そばの景色がだいぶ違うことに気がついたので掲載します。
変更点は:
1)器
2)薬味のネギの盛り付け順番(今日は出汁と同時投入)
3)天ぷらの順番(今日は紅生姜のあとにゲソ天)
違いを御覧くださいませ。
◎今日の紅生姜天+ゲソ天+そば
◎22年6月の紅生姜天+ゲソ天+そば