iOS 12.1正式版はスペシャルイベント終了後にリリース？

iOS 12.1正式版はスペシャルイベント終了後にリリース？欧米のキャリア会社がeSIM展開を準備のうわさ
明日の深夜11時からのイベントで判明することですが。



iPhoneやiPadなどの最新OSとなるiOS 12.1正式版が、10月30日のスペシャルイベントが修了して数時間後にリリースされる可能性があると報じられています。

今回の噂によれば、アメリカと欧州の複数の通信事業会社が、同日にiOS 12.1がダウンロード可能になるため、eSIM契約の展開を開始するよう（アップルから）要請されたとのこと。eSIMの他にも噂されていた数々の新機能が、明日の深夜にはお手元のiOSデバイスで利用できそうです。
2018年に発売された新型iPhonek3タイプは、全て（物理的デュアルSIMの中国・香港版を除き）eSIM+nano SIMのデュアルSIMかつDSDS（2つの回線で同時待ち受け可能）端末となっています。eSIMとは端末内に組み込まれ、物理的にSIMカードを差し替えずに内部情報の書き換えだけで通信キャリアを切り替えられる方式のこと。

iPhone XSとiPhone XS MaxおよびiPhone XRはハード的にはeSIMに対応しているものの、発売時点においては「年内にリリース予定の iOS 12 のアップデートをインストール」が必須とされており、10月29日現在では利用できません。

開発者向けに配布されているiOS 12.1ベータ1ではeSIM設定が可能となりましたが、環境設定に必要な「通信キャリアが提供するQRコード」（つまり通信キャリア側の対応も要する）がなかったため、事実上は不可能でした。

先に触れた欧米キャリアのほか、インドで携帯電話通信事業を展開するバーティ・エアテルもユーザーからの質問に答えるかたちで「iPhone XS MaxのeSIM機能は、アップルがiOS 12.1をリリースした10月30日に有効となります」と公式アカウントでツイートしており、信憑性は極めて高いと思われます。

iOS 12.1ではeSIMサポートのほか、最大32人のグループFaceTime（ただしビデオ通話にはiPhone 7以降が必要）やポートレートモード撮影時のリアルタイム被写界深度（ボケ度合い）調節など新機能が導入されることが、すでにアップル公式のユーザガイドにより明らかとなっています。

そうした新ハードや新ソフトが一度に登場する（と予想される）スペシャルイベントは、今日30日の午後11時（日本時間）からスタート。Engadget 日本版では最新情報をお届けする予定ですので、ぜひご注目ください。

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メンテナンス注意事項
１、オリジナル電池あるいわ認められた電池をご利用ください。
２、電池を替える時にオフ状態にあるかどうかをご確認ください。
３、電池とインターホーン一緒に充電する時、必ずインターホーンを閉じるください。
４、メーカーは配置するの充電器をご利用ください。
５、５～４０℃の環境の中で、充電を行うでください。

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ソニー、5.9インチ画面搭載、ミドルレンジモデル「Xperia XA3」のレタリング画像と一部の仕様をリーク！

ソニー、5.9インチ画面搭載、ミドルレンジモデル「Xperia XA3」のレタリング画像と一部の仕様をリーク！


ソニー、グローバル版スマートフォン「Xperia XA3」のスペックとレタリング画像がネット上に流出。Android 9.0 Pie、5.9インチFHD+（アスペクト比18:9）画面

搭載、本体背面にデュアルカメラを搭載した「Xperia XA3」が2019年に登場する見込み。
ソニーモバイルのグローバル版「Xperia XA」シリーズの次期新型機種「Xperia XA3」が2019年に登場することが見込まれていますが、ネット上にて限りになく最終スペックに近いと思われる情報とレタリング画像がリークされています。

【「Xperia XA3」の概要】

2019年の年明け早々に登場が見込まれる「Xperia XA3」は、前機種に比べてディスプレイ解像度がFHDからFHD＋（1920×1080ドット）に縦長化を果たしています。また、画面サイズも5.9インチへと大型化することが明らかになっています。更に背面に配置されていた指紋認証センサーが、本体側面の配置に変更されるようです。

『Xperia XA3』の基本スペックは、Android 9.0 Pie、Snapdragon 660 Soc、5.9インチFHD+（アスペクト比18:9）画面搭載、背面に2300万画素デュアルカメラを搭載しています。カラーバリエーションは「Silver」「Black」「Blue」「Pink」の4色展開となっています。なお、現在判明している情報を元した詳細なスペックや機能、特徴は下記にまとめた通りです。

【「Xperia XA3」のスペック】

OS： Android 9.0 Pie
CPU：Snapdragon 660 Octa-Core
RAM：4GB
ROM：64GB
ディスプレイ： 5.9インチIPS
解像度：2160×1080 FHD+
カメラ（背面）：2300万画素デュアルカメラ
カメラ（前面）：800万画素カメラ
通信：FDD-LTE / TDD-LTE / W-CDMA / GSM
Wi-Fi：IEEE802.11 b/g/n/ac
Bluetooth：Ver 5.0
外部端子：microSDXC(Max 256GB)、USB 2.0 Type-C 1.0、3.5mmオーディオジャック
バッテリ：3600mAh
サイズ：155.7×68.3×8.4mm
重量：N/A
その他：VoLTE、DSDS、Simロックフリー

【「Xperia XA3」の筐体】

■カラーバリエーション
・Silver
・Black
・Blue
・Pink

【「Xperia XA3」の特徴】

■Snapdragon 660搭載

Socは、Qualcomm Snapdragon 660（2.0GHz×4＋1.8GHz×4）Octa-coreを搭載。RAMは4GB、ROMは64GBを搭載しています。更に最大256GBの外部ストレージ（microSDXCカード）にも対応しています。

■5.9インチIPS液晶搭載

ディスプレイは、5.9インチ液晶画面を搭載。解像度は2160×1080（FHD+）の縦長パネルを搭載しています。



■デュアルカメラ搭載

カメラは背面に2300万画素（F値 2.0）デュアルカメラを搭載。動画撮影は2160p@30fps、1080p@30fps、stereo sound rec., HDRに対応。前面には800万画素（F値 2.4）カメラ レンズカメラを搭載しています。

■大容量バッテリ搭載

バッテリは3600mAhの大容量のバッテリを搭載しており、急速充電（Quick Charge 3.0）にも対応しています。

■生体認証センサ搭載

セキュリティ機能は、本体側面に生体認証センサーを搭載しています。


【「Xperia XA3」の比較や評価】

当製品はソニーが発売予定のスマートフォンです。当記事に掲載した製品情報はグローバル版Xperia XA3（Simロックフリー）の仕様をベースにしています。販売地域（国）や取扱代理店および携帯キャリアによっては下記以外の仕様が存在する場合があります。また、誤報や正式発表までに当該機器の仕様変更が発生する可能性もあることを含みおき下さい。



■前機種との比較「OS」

前機種に比べて新しいバージョンのOSがプリインストールされています。

▶新機種の「Xperia XA3」は、Android 9.0 Pieを搭載

▶前機種の「Xperia XA2」は、Android 8.0 Oreoを搭載

「Android 9」は、使用頻度の低いアプリをスマートフォンが自動的に制限することで、電池が長持ちする「自動調整バッテリー」機能が追加されています。また、画面に表示されるボタンをタップすることで、ワンタッチで横画面に固定することが可能な「ワンタッチ固定」機能も搭載されています。



■前機種との比較「CPU」

前機種に比べて新しいプロセッサーが搭載されています。

▶新機種の「Xperia XA3」は、Snapdragon 660 Octa-Coreを搭載

▶前機種の「Xperia XA2」は、Snapdragon 630 Octa-Coreを搭載

新旧両端末ともにQualcomm社製Socの Snapdragon が搭載されており、前機種のDM630から新たにSDM660搭載にパワーアップしています。



■前機種との比較「RAM」

搭載されているRAMが増量されています。

▶新機種「Xperia XA3」のRAM容量は「4GB」を搭載

▶前機種「Xperia XA2」のRAM容量は「3GB」を搭載

RAMの容量は動作に影響を与えます。容量が多いほどアプリケーションの動作が快適になります。



■前機種との比較「ストレージ」

搭載されているROMが増量されています。

▶新機種「Xperia XA3」のROM（内蔵ストレージ）の容量は「64GB」を搭載

▶前機種「Xperia XA2」のROM（内蔵ストレージ）の容量は「32GB」を搭載

上記内蔵ストレージの他に、最大256GBの外部ストレージ（microSDXCカード）にも対応しています。



■前機種との比較「ディスプレイ」

前機種に比べて画面サイズと解像度が変更されています。

▶新機種「Xperia XA3」は、5.9インチ画面（2160×1080ドット）を搭載

▶前機種「Xperia XA2」は、5.2インチ画面（1920×1080ドット）を搭載

「Xperia XA3」は、前機種と比べて画面サイズが5.9インチに大型化しておりアスペクト比も18:9に縦長化を果たしています。



■前機種との比較「カメラ」

前機種に比べて本体背面に配置されたメインカメラがデュアルレンズに変更されています。

▶新機種「Xperia XA3」のメインカメラは2300万画素デュアルカメラを搭載

▶前機種「Xperia XA2」のメインカメラは2300万画素シングルカメラを搭載

「Xperia XA3」はデュアルレンズカメラに進化しています。



■「Xperia XA3」評価

「Xperia XA」シリーズは、今回フルモデルチェンジとなります。Soc、RAM、ROM、カメラ、バッテリ容量など殆どの基本性能がアップグレードされています。また、画面サイズの大型化とアスペクト比18:9の縦長化に伴う画面占有率向上に伴い洗練されたデザインに進化したのではないでしょうか。なお、当機種「XA」シリーズはグローバル版Simロックフリースマートフォンのため今回も日本市場での正規販売は無いと思われます。



※当記事掲載の画像やスペックは、ソニーが正式にアナウンスしている情報ではないことはお含みおきください。また、誤報や発表または正式発売までに当該機器の仕様変更が発生する場合が御座います。