もう電話機能いらなくないでしょうか?
中国ZTEの関連会社Nubiaが、今流行りのゲーミングスマートフォン「Red Magic Mars」を発表しました。4月にリリースされたRed Magicの後継機種で、外観はほぼそのままに、SoCがSnapdragon 845に変更され、RAM10GBモデルもラインナップするなど、仕様の強化を図ったモデルです。
前モデルRed Magic(無印)はSoCがSnapdragon 835で、最近のゲーミングスマートフォンとしてはやや見劣りするものでしたが、Red Magic MarsではSnapdragon 845と他社同等のハイエンド仕様になりました。
これにあわせて冷却機構も強化。ヒートパイプの大型化や、内部の空気を排出する対流冷却システム(背面の赤いスリット部より排出)により、冷却性能が大幅に向上しているとのこと。
また、正面向かって右側面、横持ち時に人差し指がかかる位置に静電容量式のタッチボタンを装備。タッチパネルと合わせて快適にゲームができる点をアピールします。
他にも、ゲーミングスマートフォンでは標準装備になりつつある、外付けのコントローラーも用意されています。
FPSなどで周囲の状況を確認する際に重要な、サウンド機能も充実。DTS 7.1チャンネルの仮想サラウンドにも対応するステレオスピーカーに、ボイスチャット時に便利なエコーキャンセル機能やノイズリダクション機能も搭載します。
他の主な仕様は、ディスプレイは6インチ 2160x1080のJDI製TFT液晶を採用。バッテリー容量は3800mAh、背面カメラは16MP、フロントは8MP。
価格は6GB/64GBモデルが2699元(約4万4000円)、8GB/128GBが3199元(約5万2000円)、10GB/256GBが3999元(約6万5000円)。12月7日から中国で販売されるとのことですが、中国以外については情報がありません。
ゲーミングスマートフォンは日本でもASUSのROG Phoneが発売されましたが、そのライバルとして日本にも来て欲しいところです。
中国ZTEの関連会社Nubiaが、今流行りのゲーミングスマートフォン「Red Magic Mars」を発表しました。4月にリリースされたRed Magicの後継機種で、外観はほぼそのままに、SoCがSnapdragon 845に変更され、RAM10GBモデルもラインナップするなど、仕様の強化を図ったモデルです。
前モデルRed Magic(無印)はSoCがSnapdragon 835で、最近のゲーミングスマートフォンとしてはやや見劣りするものでしたが、Red Magic MarsではSnapdragon 845と他社同等のハイエンド仕様になりました。
これにあわせて冷却機構も強化。ヒートパイプの大型化や、内部の空気を排出する対流冷却システム(背面の赤いスリット部より排出)により、冷却性能が大幅に向上しているとのこと。
また、正面向かって右側面、横持ち時に人差し指がかかる位置に静電容量式のタッチボタンを装備。タッチパネルと合わせて快適にゲームができる点をアピールします。
他にも、ゲーミングスマートフォンでは標準装備になりつつある、外付けのコントローラーも用意されています。
FPSなどで周囲の状況を確認する際に重要な、サウンド機能も充実。DTS 7.1チャンネルの仮想サラウンドにも対応するステレオスピーカーに、ボイスチャット時に便利なエコーキャンセル機能やノイズリダクション機能も搭載します。
他の主な仕様は、ディスプレイは6インチ 2160x1080のJDI製TFT液晶を採用。バッテリー容量は3800mAh、背面カメラは16MP、フロントは8MP。
価格は6GB/64GBモデルが2699元(約4万4000円)、8GB/128GBが3199元(約5万2000円)、10GB/256GBが3999元(約6万5000円)。12月7日から中国で販売されるとのことですが、中国以外については情報がありません。
ゲーミングスマートフォンは日本でもASUSのROG Phoneが発売されましたが、そのライバルとして日本にも来て欲しいところです。