でんでん伝助のこの世は闇だらけ

中高年よ大志をいだこう!若者よ、日本に立派な指導者が現れるまで、今は我慢だ。

森ゆうこ参議院議員インタビュー.mpg

2013年02月14日 | 社会・政治・経済

20130207 森ゆうこ参議院議員インタビュー.mpg

山崎淑子の「生き抜く」ジャーナル!が森ゆうこ参議員へインタビュー形式で、これまでの「小沢問題」(国家権力による人物破壊工作)、昨年の総選挙のムサシ投票システム不正選挙ではないかという噂について・・・・・・

小沢一郎さんも、今までJロックフェラー(ジョン・デイヴィソン "ジェイ" ロックフェラー4世)http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%A9%E3%83%BC4%E4%B8%96の後ろ盾で、何とかリベラルとして米国、米国国益誘導コンサル、日本検察等の国家権力、米国従属国会議員等と張り合ってきましたが、昨年の総選挙の惨敗となりました。また、ウエストバージニア知事のJロックフェラーは引退することから、後ろ盾がなくなりますので、政治的な権力は衰退し、カリスマ性も無くなって来ています。結果論ですが、先般の選挙で「未来の党」との合流は大失敗で個人的には「なぜ?」と思いました。また、「脱原発」を前面に出しすぎた感があります。小沢氏の「戦略ミス」は間違いありません。

そして、アメリカと中国は裏では仲良く協力体制でやっていきます。冷戦でもないし、対等なパートナーとして戦略的な外交をやっていくと思います。ですから中国対アメリカ はなく小沢一郎が中国との深い結びつきは、用が無くなったことといえます。55年体制の再来はありません。

また、小沢さんは心臓に病気を持っているので、あと1年~2年くらいしかもたないともいます。小沢さん自身お体が大切です。これからの自分の余生を大切にするべきです。森ゆうこ氏は将来の女性総理としての「器」はあると思いますが、残念ながら、今の政治の流れでは無理と思います。何とか森ゆうこ自身が夏の参議員選挙に勝つことが大切と思います。

私個人としては、小沢一郎を以前から応援していましたので「生活の党」は解散するまで応援します。負けると分かっていても応援します。私みたいな人間しか、小沢さんを応援する国民はいなくなり、強いもの、長いものには「巻かれろ」国民が大勢を占めるでしょう。


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