現在は平成28年5月27日です。このブログを書いている時点で、6月1日に安倍総理は、「消費税10パーセント延期 と 衆議院解散」を発表するはずです。衆参同時選挙のスタートです。7月1日衆議院投票、7月10日参議員投票 のはずです。
これはこれでイイ。もっと重要なことは、今伊勢志摩サミット開催中出、オバマ大統領が広島被爆地を訪問しメッセージを述べます。
その後各国首脳が帰国後の、28日以降に、「米ドル」が暴落する可能性が大きいです。その影響は、「超円高」「株安」「金先物高」「ドル建て投資信託暴落」「金融商品の暴落」 投資家の大損!!
経済は混乱すします。衆参選挙で、株を無理やり高くする(日本の年金資金GPIFや郵貯を使って。もう皆さんの年金は三分の一は無くなります)予定であったが、怪しくなってきた。
日本の資産家・経営者で、株式投資をしている方、先物取引をしている方は要注意です。考えて、ポジションを決済するか、仕掛けるか?
私も考え中!!大損をしないようにご注意。
あと、2年は、「日本円」は「何とかもつ」はずだったが、厳しくなってきたようだ。来年はマジに危険です。「取り付け騒ぎ」(銀行にお金を大衆が下ろしに殺到する)現象が、来年には起きるのではないか。要は、銀行の窓口に、市民が殺到し、お金を下ろす。しかし、お金が銀行にはないので、窓口閉鎖する。一日に下ろせるお金が、例えば三万円までと制限されます。(既にヨーロッパで起きれいます)
対策
1定期やドル建て投資信託を解約し、すぐにお金を下ろせる状態にする。
2金庫を購入し「現金」(数百万円は)を確保する。(金庫は盗難防止のため、出来れば2階で保管)
3最後はデノミ、新札発行(旧札は使えなくなり新札と交換)で資産は目減りするので、現金以外の実物資産に変える。(金ゴールドが一番他に 建物 土地・・・)
本当の大金持ちは、海外へ資産を逃がしています。タックスヘイブン 聞いたことがあるでしょう。パナマ文書もその一環で炙り出されました。
詳しいことは、http://www.snsi.jp/
国家戦略家 副島隆彦氏の本を買って勉強するのが一番近道です。私は、諸々の評論家や知識人の本を読みましたが、彼の右に出る方はいません。TVに出る評論家と言われるコメンテーターや他の著作者は、副島氏の本やサイトを見て(情報を盗んで)発言しています。TVによく出る方たちは、政府に迎合した無能な人間が多いいから、情報を盗んであたかも、自分が考えた「ふり」をして好き勝手に喋っています。情報の出所を言え!!!と言いたい。プンプン(≧◇≦)
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