でんでん伝助のこの世は闇だらけ

中高年よ大志をいだこう!若者よ、日本に立派な指導者が現れるまで、今は我慢だ。

2019年 新年号元年 新年あけまして、おめでとうございます。

2019年01月02日 | 社会・政治・経済

昨年は、自然災害(人工的な災害と言われていますが、まんざら嘘ではないそうですが明確な証拠がない)、経済災害(株の大暴落、金ゴールドの大暴落)がありましたが、今年は、少し落ち着いた、大きな災害はなく、統制経済により株式は大きな暴落はさせないと思います。

今年は、経済的には、日米関係で、貿易の農産品、サービスなどの厳しい交渉がなされ、日本の貿易収支は赤字へと転換されるでしょう。

 日本、中国との関係は、日本は中国と喧嘩しないで、経済的な協調関係を結び始めて、パートナーとして良い方向になるが、アメリカ様が黙っていないだろうし、中間に挟まれ厳しい対応をしなければならない。アメリカに明瞭に「NO]と言える、指導者が現れることを期待したいが、今の自民党では残念だが無理である。今の安倍総理みたいな、反知性的で、ただの知能の低い似非右翼ではだめだ。

朝鮮は、北朝鮮と韓国は「手を結んだ」ことから、日本は南北朝鮮半島とは『冷戦』の状態がこれから長く続く。朝鮮半島で「核保有国」となったことから、日本は、益々立場が外交的には弱くなる。特に、韓国では「従軍慰安婦問題」「徴用工問題」「韓国駆逐艦による日本の哨戒機に対するレーザー照射事件」などで冷戦状態が大きくなる。 

ソ連との関係は、日本は一貫して「四島返還」であったが、今後は日ソ共同宣言の「ソ連は,歯舞諸島及び色丹島を日本国に引き渡すことに同意する。平和条約締結後に現実に引き渡されるものとする」を根拠として、北方領土返還は、歯舞・色丹の返還を優先して、その後国後・択捉について協議していくと思う。そもそも、後国後・択捉を南千島と、吉田首相は言っているので、4島返還には歴史的には無理がある。プーチン大統領は安倍総理と比較しては失礼だが、能力は、幼稚園児と大学生くらいの差があるので、閣僚、官僚が正しい考えを総理に教えて教育すべき。

新年号が5月1日から始まるが、その後夏の参議院議員選挙で、新元号後には、選挙モードとなり、自民党は大金を使い、大盤振る舞いし、景気がいいイメージを国民に植え付けるであろうが、選挙後の秋以降には、経済的には大きなダメージが起きます。

何があろうが、「ショックドクトリン」には騙されないで、冷静に、現実を把握し、安易に群衆の烏合に飲まれないよう気を付ける必要がある。当然、マスコミの情報を、鵜呑みにしないで、半分は嘘と思うのが秘訣です。自分の脳で考え、自分の言葉で自分の考えをもつ、ことが大切。

 



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