でんでん伝助のこの世は闇だらけ

中高年よ大志をいだこう!若者よ、日本に立派な指導者が現れるまで、今は我慢だ。

辰年と竜(ドラゴン)

2011年12月31日 | チョット一息

2012年(平成24年)は辰年です。動物にあてはめると竜(龍)ですが、竜は十二支で唯一の想像上の動物なので、わからないとも多く、中国では皇帝のシンボルとなり、中国神話の生物、古来神秘的な存在として位置づけられてきたようです。
また、先月、ブータン国王が来日されました。奇麗にお嫁さんと一緒に(妙にアントニオ猪木氏に似ているようでしたが、失礼)ブータンは貧しい国ですが、日本にお金をせびるための外交はしません。またブータンの国旗は、「竜」が描かれています。
国王が、子供たちにコメントしましたが、「竜は皆さん一人一人の心の中にいます。経験を食べて大きくなります」と述べていました。
竜にまつわる言葉で思い出すのが、「竜巻」「恐竜」「竜宮」「雲竜」「登竜門」「竜の落とし子」・・・いろいろありますが、
強いイメージがあります。

2012年は、よくマヤ文明が書き残した資料で、人類が絶滅、アセッション・・・バカみたいな本やネツトで以前から騒がれていましたが、「そんな滅亡は起きません」世の中へ不安をあおり、ショックドクトリンみたいな施策をやる可能性もあるので、ズシンと武士道の精神で、落ち着いて、平常心で構えているべきです。でも2012年は今年3.11同様、似たような「大災害」が発生します。そこは何処か?、何時か?地下(地震)、地上(空)どちらともで、同じ東日本、東海・等南海、東京直下型の何かか発生する危険性が、大きいと思います。確立は知りませんが、起きるか起きないかの二分の一と思い前もって知識と物(防災用品、食料)を「準備」をするべきと思います。
また、お金の世界では、「世界的な経済危機」(恐慌)がほぼ九分九厘、起きると言われています。自分の生活に、実感する経済、不況、になるかどうかは、分かりませんが(日本は以前、大銀行が潰れ体験している)、2012年は、竜が雲の上を昇るような輝かしい年には100パーセントならず、「我慢の年」になります。しっかりと竜が地について不動でいるようなイメージで、ドッシリと構えて乗り切る姿勢が必要と思います。
そして、大金持ちが小金もちを助け、小金持ちが貧乏人を助け、政府は死にそうな人を助ける 小さなコミュニティーでお互い助け合って生きることが大切な年になると思います。
この私の、つたないブログを見ていただいた人達に感謝するとともに、2012年が皆さんにとって貧しいながらも「幸せだな~」と思える年になることを願いまして2011年とおさらばしたいと思います。

よいお年をお迎えください。

 



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