でんでん伝助のこの世は闇だらけ

中高年よ大志をいだこう!若者よ、日本に立派な指導者が現れるまで、今は我慢だ。

隠された歴史 そもそも仏教とは何者か?

2013年03月10日 | 書評
 
 
 

副島隆彦 「隠された歴史 そもそも仏教とは何ものか」 ?PHP研究所

地方の坊主は「生活坊主」、本山は「理論坊主」と副島氏が言ったのを記憶しています。仏教は本来「仏陀」ゴータマ・ブッタ(お釈迦様)だけが、仏の像なのに、3人の女神いる。①阿弥陀如来(あみだにょらい)②観音菩薩(かんのんぼさつ)③弥勒菩薩(みろくぼさつ)この3人は女性である(おっぱいがある) 現代の仏教会はこれを中性の人間とか分けの分からないことを言っているようで、実は、すべて、イエスキリストの奥様であるマリア像(マグダラノマリア)の変形であると断言しています。このことを、坊主も仏教学者もその真実を語ろうとしない。また、我々がお葬式の坊主が言っているお呪い「南無阿弥陀仏」「南無妙法蓮華経」の意味が分からないで、一生懸命拝んでいるのも、私自身、滑稽に思えます。このお呪い意味や、仏陀、イエスキリストの本当の意味での思い、思想、「般若心経」翻訳、悪人正気説の意味をこと詳しく、分かり易く説明しています。

また、日本人はもう既に仏教は捨てています。習慣・風俗(葬式仏教)、先祖代々の崇拝のみである。これだけ仏教は、タダのお金儲けとしての葬式仏教になってしまったような気がします。

本来の仏陀の教えは、「死んだらおしまい 仏僧は死にかかわるな 葬式にかかわるな」と言ったそうです。

これを読めば、お坊さんの見方も変わりますが、この内容をお坊さんに喋ったら、嫌われると思いますのでご注意を。でも知らないフリをして、お坊さんに質問するのもいいか!

 



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