でんでん伝助のこの世は闇だらけ

中高年よ大志をいだこう!若者よ、日本に立派な指導者が現れるまで、今は我慢だ。

地球は寒冷化へと向かうようです  国立天文台

2012年05月08日 | 防災・サバイバル

http://www.nao.ac.jp/news/science/2012/20120419-polar-field-reversal.html

http://hinode.nao.ac.jp/news/120419PressRelease/PressRelease-20120419a-tsuneta.pdf

読むと難しいですが、太陽の極(+ -)は11年周期に変わるそうですがこれが北だけ早く変化し、4極構造になるそうです。(写真があります)http://blog.goo.ne.jp/photo/168811?fm=entry_s

よって、黒点が減少し、「地球はこれから寒冷化」になるようです。→以前から地球温暖化はウソと言われていたが、これが現実的になる→現在の異常気象(爆弾低気圧、竜巻、その他気温の急激な変化等)も太陽の変化によるものでは?→寒冷化により農作物の収穫が減少→食糧難へと向かう→今から、個人としてできることは?

① 米を備蓄する(米を定温倉庫へ保管。私は以前から情報が入っていたので現在400キロを備蓄しています) お金持ちは、倉庫ごと購入する人もいます。

② ストッカーを購入し冷凍食品等を保存(冷凍庫、現在はマイナス60度~70度急速冷凍できる冷凍庫が販売されており、刺身でも新鮮に保存できます)

③ 家庭菜園の推進(家族で小さい家庭菜園を持ち、家族が食べていける野菜を作る)

以上が考えられます。もうそろそろ作物の収穫が目に見えるように減少すると思います。防災用品と併せて、今からでも少しずつ準備が必要と思います。以前、ブログで書きました、アメリカの食品安全近代化法という、とんでも法律を作った背景には、このようなことが発生することを知っている、米国政府、モンサント社(GM遺伝子組み換え種子の特許独占)が関与しているように思えます。http://blog.goo.ne.jp/denden119/e/c1c5149d6afc7fab65caa6e64da35355

国立天文台の内容を要約すると。

大局的に見ると、太陽の北極がマイナス極・南極がプラス極となっています。太陽の南北両極の極性は、2013年5月に予想される太陽活動極大期(黒点の平均的数が最大になる時期)にほぼ同時に反転すると予想されていました。予想される時期より約1年早く、北極磁場がほぼゼロの状態に近づいていることが、2012年1月の観測で発見されました。すなわち、北極の磁場を担う斑点状の磁場の数が急速に減少し、低緯度から逆極性の斑点が現れました。この結果、現在太陽の北極域では、逆極性の磁場の大規模な消滅と極性の反転が発生していると考えられます。 この観測の結果から、太陽の北極磁場がまもなくマイナスからプラスに転じると予想されます。一方、驚くべきことに、南極では極性反転の兆候がほとんどみられず、安定してプラス極が維持されていることを、「ひので」は確認しています。これらの観測結果は、太陽の内部で磁場を生み出すダイナモ機構の状態が、現代的な太陽観測が始まって以来初めて、変動を来していることを示しています。地球が寒冷であったと言われるマウンダー極小期やダルトン極小期には、太陽がこのような状況にあったと考えられており、今後の推移が注目されます。 http://hinode.nao.ac.jp/news/120419PressRelease/PressRelease-20120419a-tsuneta.pdf

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿