新たな米朝関係の確立が、朝鮮半島と世界の平和と繁栄に寄与すると確信し、相互の信頼醸成によって朝鮮半島の非核化を促進できることを認識し、トランプ大統領と金委員長は次のことを言明する。
1 米国と北朝鮮は、両国民が平和と繁栄を切望していることに応じ、新たな米朝関係を確立すると約束する
2 米国と北朝鮮は、朝鮮半島において持続的で安定した平和体制を築くため共に努力する
3 2018年4月27日の「板門店宣言」を再確認し、北朝鮮は朝鮮半島における完全非核化に向けて努力すると約束する
4 米国と北朝鮮は捕虜や行方不明兵士の遺体の収容を約束する。こ。は身元特定済みの遺体の即時帰国も含まれる
当然、日本政府の拉致問題は、「蚊帳の外」です。トランプは、日本と北朝鮮で解決しろ!俺は関知しない、ということだ。
上記、共同声明は、米国と北朝鮮の関係で、日本は全く関係ない。もし、アメリカが北朝鮮の核兵器を完全に処分しない場合、韓国は同じ朝鮮民族ですので、将来朝鮮統一すれば、朝鮮半島は「核保有国」となり、日本より上位の国になれる。中国は、もともと北朝鮮とは同盟国です。ロシアは、ロシアにいた金日成を北朝鮮に送って北朝鮮を建国、それと、現在の核技術は、もともとソ連崩壊後のソ連核技術者が、北朝鮮にはいり、核技術を伝授し造った。
ロシアも中国も、痛くも痒くもない。韓国は、国力が上がる。日本は多分、「孤立」するだろう。アメリカは、絶対、日本を軍事攻撃から守らない。(日本におけるアメリカの軍事基地に、危険が及ぶときは、間接的にアメリカの基地を守るだけです)
恐ろしい孤立した日本国になりそう。それも、現自民・公明政権及び官僚が、道を誤った、その道は「アメリカの命令に従えばそれでいい」虎の威を借る・・・でやってきた、と、団子三兄弟 安倍総理以下の閣僚が、知能不足(バカという)が原因です。これからも、この国で生きていくしかないのか。
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