麻生総務大臣は、よく問題発言をするらしい。本日、6月25日の報道では、「選挙で自民党に投票した世代は、10,20、30代が多い、その世代は新聞を読まないからだ」との発言。その前は「TPPについて新聞は全然報道しない」とか何とか言っていたようだ。
インターネットの普及と新聞の劣化により、新聞離れは確かなようであるが、麻生発言の意味は「自民党が勝つのは、新聞を読まない(読めない)おバカさんの御かげで、自民党に票が集まる」ということです。
でも、私は正反対と思う。新聞やテレビは、国民を真実から隔離させ、また考える力を喪失させるための「道具」であるので、新聞テレビを見ない人たちが、洗脳されにくく、自民党にとっては逆効果と思う。(新聞テレビは現政権のプロパガンダになっているので、読まない方が真実が見えてきます。)
なぜ、麻生大臣はそう思ったのだろう?大臣本人も新聞を読まない(本当は「読めない」)らしく、何も根拠がなく、自分の悪口を書いた新聞をただ批判しただけの、単純で幼稚な発言だったのではないかと思う。
麻生大臣は、ディスレクシア(難読症)です。要は、小説や論説、新聞等は実は読めない人です。彼は、多分ゴルゴ13などの漫画は読めます。(だから漫画好きです)こんな、知能に欠陥がある人が、以前、総理大臣をしたり、現財務大臣の重要な役職に就任していること自体、日本にとっては「悲劇」です。
だから、物事を論理的に考え発言する能力がないから、このような、あのような問題発言をしてしまう。
これも、選挙で選んだ、「選挙民」(九州地方のpeople)の自業自得といえばそうだが、でも日本全体にとっては、とんだ迷惑です。
実は、安倍総理も同じディスレクシア(難読症)だそうです。戦後最悪内閣です。だから、北朝鮮にも相手にされなく、国家としては体をなしていない、近代国家には程遠い国になってしまった。
国家の悲劇です。主権者国民さん、次の選挙は、よ~く考えた方がいいです。
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