人は同時に２つのことを考えられないか

※3/9追加


　　diary

釣りでしょうか。ちょっと釣られてみます。
データを元にした科学で学術です。

こちらは仮定として書きますが、
心の構造については
心理学や哲学の分野でしょう。

人間は考える葦である。
実験のサルより高等であると思います。

自分の心を見つめると
自分の心を鳥瞰する目を持つようになります。
10分くらいで簡単な図を描いてみました。
不足はもちろんあるでしょうが。



少なくともこれくらいの機能はあるでしょう。
表層意識では大きく占める思考の意識と
条件反射的に意識の一部を使用し、
作業は可能だと思います。

優秀すぎる頭脳では無理かもしれません。
男性より女性のほうが得意かもしれません。

仮定です。


別の件です。
3/3カントの政治哲学を聴講しました。
カントと民主主義という観点で一度思考し、
考えると深みが増すのではないでしょうか。
自己愛には子供への保護意識、愛を含みます。
不偏性→世界秩序の方向へまで近づく頃、
また伺いたいです。



※追加
この記事を書いたときに時間がなかったので
補足します。
心の構造について図を示しましたが、
この内容について細かく書くと１冊の本に
なりそうです。

表面意識が幾層かレイヤーになっていること、
注意することは表層意識のところに
「誰かが自分に○○と言っている」と
言う人です。悪いものが憑依していると
考えてよいでしょう。
また自分の考えていることは本当に
自分で考えていることであるのかどうか、
そういうことも考えられます。

本題の「人は同時に２つのことを考えられないか」、
以上に書いたように、
熟慮としての思慧は困難でしょう。
しかし、表層意識の部分で２つのことを
その集中力の配分によって
考えることができると言えると思います。

この記事はKyoto Universityに
プレゼントするつもりはありません。







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