maitri diary 慈愛へⅡ Maitreya Faith Group maitri (蓮 みろく)

「desire of the moon 月の想い」「maitri diary 慈愛へⅠ,Ⅱ」からFaith Groupへ

The Change Leaders 2012.10.18

2012-10-20 23:03:00 | 社会

※10/20に10/18の一部再掲しました。

新興国の金融政策についての提案についてです。

最初の生産までの投資ではなく、
自国通貨の過小評価について投資が増すことについて、
増した資本は資本家に戻っていくものと
それから状況によって引き上げるということもあると
思いますが(上にあがるという意味ではない)
普通の新興国ではそこまで経済政策など発達して
いないと思います。
これについて政策をたてることでリスクを減らすことが
できるのではないかと思います。

しかし、十分ではないかもしれません。










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インフレターゲットと崖

2012-10-18 00:33:00 | 社会


もともと私が興味を持っていたのは
欧州の財政と政策だったので
以前、私のブログに
インフレターゲットについて書きましたが、
あの時自由主義での
インフレターゲットについて
何度か思慧を繰り返しました。

その時の思慧の内容を書いてみたいと
思います。
それから新興国の金融政策についての
提案を続けて書きます。

まず、以前
インフレターゲットと量的緩和について
思慧をした時の内容です。

思慧の最初はいずれ各国の量的緩和が
全世界の恐慌につながるイメージでした。
ただ、以前の世界恐慌の形や状態ではない。
なぜか、
資本家の人たちはなぜかご存知の方も多いはずです。
それからいずれです。今ではない。

次に現在の自由主義でなおかつ
グローバルな経済の中で
インフレターゲットはどう設定したら
良いかを考えました。
目標は立てられるが達成する時期が
見えないというところでした。

ではあの時インフレターゲットの政策が
なぜよしとされたのか、
△からの出発でなおかつ最初の崖が目の前で
この国でこの時において
「他に選択肢がなかった」というのが
答えでした。
それからこの政策をずっと続けてはならない、
成果がある程度見えたら次の政策に
切り替えなくてはならないというものでした。

量的緩和の規模、時期を決めないほうが
良いと思われる場合は
金融政策と違う成果の達成を時期とすると
いうことができると思います。

それから崖を崖であると思っているのは
国家であり、国家財政です。
企業や投資家はそういう視点をもたない、
これをどうするか、
いくつかのロジックがあると思います。
例えば「自由と平等」の平等理論がひとつ
一個人としての負担としての平等です。
これについてこの国はどう結論付けるか。
まだ他に違うロジックが存在すると
考えています。

以前私のブログに書いた
「invisible hand of God 神の見えざる手 」
これは自由主義経済が発展していくと
結果として全体の利益が達成されると
いうものですがグローバル社会では
そうではないという結果が見えています。
どうするか、「自由と繁栄」について
どうするかということになると思います。



それから
新興国の金融政策についての
提案を続けて書きます。

最初の生産までの投資ではなく、
自国通貨の過小評価について望ましくない資本が
増すということについてです。
投資によって増した資本は
資本家に戻っていくものと
状況によって引き上げるということもあると
思いますが(上にあがるという意味ではない)
普通の新興国ではそこまで経済政策など発達して
いないと思います。

これについて早期に政策をたてることで
リスクを減らすことが
できるのではないかと思います。
しかし、これだけでは十分でないと思います。



長くなりました。







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The Change Leaders 2012.10.8

2012-10-08 12:13:00 | 社会
※幸福の芽から転載、追加しています。


The Change Leadersは既にstoryが
できていてdiaryで書き進めて
幸福の芽のブログで
[ The winning strategy 2012
       The Change Leaders ]
としてまとめるつもりでした。
書き進めたいという気持ちが沸いてきます。

しかし、storyは始まったばかりですが、
storyとして書くのはしばらくやめます。

私の発想の元にあったものは
全世界の幸福であり、「自由と繁栄」
信仰のもとに共に生きていくというものです。
その為に何をするかということでした。

この先もこの題名でいつものように断片的に
書いていきます。
ですがstoryの内容にはならないでしょう。



さて、このdiaryの日記に一度触れた方の
お話の内容から書きたいと思います。

発想の転換について
「発想の転換なんです。」と言われたように
記憶しています。

モノを創るときに発想が大切だと思います。
既存のものから進化させる、変化させると
いうこともあると思います。
今までにないものを創るということも
あるでしょう。

しかし、世の中のneedsから始まるものは
発想の転換が必要です。
この発想の転換は訓練で身につけることが
できると思います。

通常の人は常識やその生きてきた人生の中の
価値観で社会を認識しています。
社会や国家では
環境の支配(こうあらねばならない)に
よるものもあります。

社会的なneedsを知るには発想し創造する人が
自分の認識や価値からまず離れ、
そのneedsを知ろうとする社会のimaginingを
行います。
宗教、文化、気候、生活細部を知るということが
必要になります。
そして現時点がどういう状態か知ることが
大切です。
そこから始めて今、その社会、地域で
何が必要とされているのか、どんなものが
必要なのかが明確になっていくと思います。

発想の転換は
社会や企業、個人の価値観から離れ、
その地域や人を知るというところから
始まると思います。
そこから自分の企業や組織から何が
できるかということになると思います


発展途上国のことだけではありません。
ひとつの国のひとつの地域の中でも
同じことだと思います。






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