中国分がんこなパン屋

食い物について思うこと、趣味の音楽、山のこと。

アレルギー2

2011-10-24 | Weblog
バーボンはライ100%でなければ大丈夫そうみたいだけどなるべく飲まないようにしている。パンドカンパーニュも少しライを使っているのだが食べてトラブルを感じたことはない。
しかしそれをつくるときにはライ麦に直接触れたり吸ったりすることを避けられず、そうするとはっきり症状が出てしまう、喘息や炎症を起こすのだ。
だからカンパーニュも作るのやめた。
チーズをのせて食べるとうまいクラコットも原料のほとんどがライ麦なのでだめ、好きなんだけどな。冷麺もライ麦だ。
たべられない食品があるのは残念だけどライ麦なら排除するのはそうしんどくない。
卵や大豆それに乳アレルギーが今とても多く、うちでもそんな子に安心して食べてもらえるパンを作らなければならない状況だ。
それでまず卵だけどクッキーには使わないことにした。またパイやクロワッサンなど生地に卵が入っていないものにもつや出しのため卵を塗っていたのをやめた。しかし乳を使わないのは大変だ。いまうちで乳も卵も使っていないのはフランスパンだけだ。
卵がだめだと菓子ケーキがほとんどだめだからかわいそうだ。
生協のこんもりきれいないい卵なんだけどな。
R0019551.jpgカスタードクリーム仕込み

R0019554.jpgできあがり




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