今日はゴン太の通院日
待合室で黒豆柴のももちゃんとバッタリのゴン太
久しぶりのご挨拶
ももちゃん母さんにいっぱいいい子してもらって良かったね~~
そして、ゴン太の番
体重は16.7Kg、少し戻った
ゴンの様子を見た院長先生から
『あれだけひどかったのに、ここまでよく治ったね!!』
と、うれしいお言葉
痴呆タイムが夕方の他に午前10時半ごろにもスイッチが入るようになった事
喰いぼけの吠えがひどくなって、歯茎が真っ白になっても吠え続けて
その後は息が異常に早くなってる事
裏庭にチッコタイムで帰って来ただけでも早くなってる事
基本、呼吸が落ち着いてる時は寝てる時だけ
一歩踏み出したり、高い所から降りたり、あがったりする時にふらつく事
歩き方は右側がどうしても不安定な感じ
水を飲む時、横から出る事はなくなり、ちゃんと飲んでる事
ウンPは完全ではないけど、それなりに戻ってきたこと
以上を院長先生に報告
脳梗塞で顔は右に少し傾いてるのも、ふらつきも
これ以上は元に戻る事はないので、このままでいけばヨシ
心臓は弁膜障害の音はしっかりあるけど、落ち着いてた
痴呆の時は吠えはどうしようもなく、コマンドが効くわけでもないし・・・・
苦しさを感じないのだから、為す術は無し
院長先生も『本当なら、吠えまくる状態ではないのに』と。。。
しのちゃんが台所にいると、こんな調子でずっと吠えてます。
そして、その後はこんな調子です。
一説によると、この世の生き物はすべて持って生まれた心拍数があると
これを寿命というのだろうけど
後は、ゴン太の心拍数がどのぐらい残ってるかって事で・・・
すべてゴン太次第
ただ、ひどく吠えてる時、しのちゃんの気持ちがなんとか、この吠えを押さえようと焦ったり、
早くどうにかしないと心臓への負担が掛かりすぎると思いすぎてた時
ふと、先代ワンコのドンの最後の時を思い出したしのちゃん
倒れて一週間で逝って、
寝たきりになっても、どんな看病がつづいても、
もう少しいて欲しかったと思った事を思い出し
そっか・・・ドンの分も埋め合わせてくれてるんだ。
この看病出来る事の幸せをくれるゴン太に感謝しないとな
後は、ゴン太の残りが思ったよりも長くある事を願って
ボチボチいきまひょ
管理人さまの最後の文字「ぼちぼちいきまひょ」に、グッとくるものがありまして…
解ります。解るんです…
開き直ったとも違う、空元気と違う、言葉に表せない想いというか…
勝手に解釈して、勝手にウルウルしながらカキコしております(`・ω・´)(笑)
うちのワンは5歳発病の闘病生活で、御歳12歳の黒ラブシニアです。
この7年…沢山の葛藤があり、今に至ります。。
だけどやっぱり私も、文末にはきっと「ぼちぼち」「まったり「のんびり」って書いちゃうと思います。
葛藤と悩みとその克服を表す言葉だからこそ、自らの気合いを入れて書いちゃうと思います。。。
大型犬の闘病は、金銭的にも労力的にもキツイです…
それでもやっぱり、順番的に私よりも虹の橋を先に渡るであろうこの子のために
笑っていたいです。看取ってあげたいです。
そんな想いだけで突き進んできました…
と、熱く語ってしまいましたが…^^;
遠くより、管理人さまを応援しております☆
頑張らず、適度に力を抜いて、でも精一杯、最期まで互いに笑っていれたら良いですね(*´▽`*)
3月16日を先取り合戦(笑)してる、さくら4兄弟の母ベルマサです。
今年は申し込まないかも・・・です。
さて、久しぶりにお邪魔しました。
私も、先代ベルが、心臓病が3月に分かってからは、
「夏になったらエアコン入れっ放しだね」とか
「散歩用のカート、お父さんに買ってもらおうね~」とか
言ってたのに・・・なにもさせてくれずに5月に逝っちゃった・・・。
そんな事を思い出しました。
ポッキーやさくらには、ごんた君を見習って看病させて欲しいものです。
ゴン太は8才で心臓病を発病して以来、腎臓・前立腺肥大・小腸潰瘍
肝臓・腎臓・てんかんと次から次と病名が増えていき、
増える度に現実を受け入れるまで、時間が掛かり、
頭を整理し受け入れ、ここまでやってきました。
わかって頂いてありがとうございます。とてもうれしいです。
この気持ちはもしかしたら私だけ?と思った事もあります。
そうなんですよね。言葉にならないオモリのような気持ちがいつもあります。
だからこそ、ゆっくり・のんびりって言葉になりますよね。
この子が苦しむ姿にオロオロとし、
安定してるとホッとして、その繰り返しの中での葛藤は言葉にはなりませんよね。
そうですね。頑張らずに力を抜くのが一番いいですね。
私も応援させていただきます。
お互いボチボチいきましょうね。
去年もダメでしたね~
私も今年は様子見してからとは思ってますが。。。
ベルちゃんもそうだったんですね~
うちも先代の子は一週間でしたから、あっという間でした。
ゴンの吠えば始まると、焦るんですよね~
でも、言う事は通じる状態ではなく。。。
いろいろと思いがよぎってしまった時に思い出して
少し余裕ができたんですよ。
こうやって、いつもワン達に助けてもらってる私なんです。