今日はしのちゃんばぁばの命日
と言っても、検死が入っての推定です
湯舟の中のばぁばが発見されたのが、節分の日だから
ホントの所はわかりません。
いろんな事を言われました
そして、最後の最後に、とてつもなく大きな荷物を背負わされた感覚になりました
でも、お風呂好きのばぁばが、ホッとして気持ちよく逝ったんだと
お友達のおかけで、そう思えるようになりました。
じぃじが亡くなって、25年
しのちゃん、よぉーーーーー母を看てきました
その半分は姑とダブルだったもんなぁ~
一人生活になって、年を追うごとに自分中心になって
わがままいっぱい! 気の向くまま!!
振り回されっぱなしで、いろんな事件?がありました
まぁ、今では笑いながら話せるようになったけど
戻りたくはないな
福島の会津で生まれ、ばぁば父の仕事の関係で、流れ流れて山口へ
岩国・光そして、生涯を終えるまで宇部
小さい時は、からだが弱く、疫痢に赤痢までしたというしのちゃんばぁば
そのおかげかどうか、健康オタクになって
その時にはやりの健康法はすべてやってのけてた
まぁ、それを冷ややかに見てたしのちゃんでしたが
死に方が死に方だったから、寝込んだりとかはなかったけど
一番の成果が見られたのは、骨になった時!
それはそれはりっばな骨で、火葬場のかかりの方も、驚くぐらい
もうね、笑ってしまうぐらい
最後までばぁばそのもの
ゴン太がなくなった日が、発見された日
その日はヘルパーさんが来る日で、もう見つかると思って
ゴン太を連れて行ったのかな?
長く長くかかって、やっとばぁばの事が冷静にみられるようになりました。
じぃじと一緒に、仲良くしてるかな?
ばぁば! ありがとう♪