ゴン太の通院日

天気予報で雨マークが出てるのに、
ポツリとも来ない今日は、グッディママと一緒にゴン太の通院日

ご近所ワンコの黒柴・ももちゃんとも一緒になって、
ゴンじぃ・・若い子を前にええ格好つけ

すぐにゴンの番で
体重は１６．８ｋｇ・・・・少し落ちた。。。
でも、食欲はあるからヨシ

脱毛は止まらず、地肌が見える範囲が広がってきた事
月曜日のお昼前、裏庭に出たゴンが、近くに止まってたカラスに向かって
ワンワンワンワン激しく吠え続け
歯茎も白くなり、チアノーゼもはっきり出て来たので、強制的に家に入れようとした時
興奮度がますますアップしてしまい、しのちゃんの右手をガブリ

若い頃とは違って、歯も欠けて丸くなってるので、切れる事はなく
広範囲のアオジだけで、痛くもなかったんだけど・・・
その時の目・・・白目が半分以上むいて、つり上がり
言葉が悪いけど、イッテしまって、狂ってる目・形相だった
子どもの時のガウる時の顔とは明らかに違ってた。。。。

その後、いつものゴンじぃに戻ったら、何かしたのか不安だったのか
しのちゃんの後をついて回って、甘えてた。。。

院長先生は、痴呆がひどくなったと言うよりは
興奮すると自分でもセーブが効かなくなり、
しのちゃんのコントロールも効かなくなったのだろうと

これからは、指示をタイミングも考えないといけないけど、
チアノーゼを見たら、すぐに家に入らせたいし・・

でも、異様な顔は２度と見たくない
折角、ガウガウ時代を乗り越えてきたゴンだからこそ、
余計に、白目がむいた顔は見たくない。。。

しのちゃんの気持ちをきっちり整理して、どうしたらいいか、どういう対処がいいのか、
冷静に考えないといけないな

脱毛があれだけすすんでるって事は、体調も体力もかなり落ちてるって事なのに
こういう事を考えないといけないなんて
すべてを受け入れる事しかないんだけどねぇ～

残ってるゴン時間、こんな最高にいい、こんな笑顔だけを見てたいな




でもね！　今日、とっても嬉しい事もあったんですよ
ゴン、１３才１０ヶ月にして、初ケージ犬になれたんです

ガンとして、ケージ拒否してたゴンが、ケージに入り、
家に着くまで、お利口さんに靜かにゴロンしていい子してたんです

まっ、飛び上がれないから、しのちゃんが抱えて車に入れようとした時
そのままケージの中に投入したんだけど、
今までじゃ、ケージの前で足でヒシッと抵抗してたのに、
無理に入れたら、怪我をするぐらいに暴れてたのに、

ゴンがケージ犬になれたって事が出来て、よかったぁ～～～～