昨日、ビランを荼毘に伏せるため、つれて行って
スタッフさんと相談の上
ピンク・ベランを病院に連れて行ってきました
そして、心臓のレントゲンを撮ってもらい
心臓の奇形があるか、そしてあればどの程度かをしっかり調べてもらいました
結果で出るまで、もしかしたらないかも・・・
ビランほどではないかも・・・
と、願ってましたが
ビランと同じように、しっかり変形してました
心臓の一部に大きなこぶが付いてるような形の心臓奇形でした
1月27日に5匹で保護され
1月29日から2月4日まで
3匹が突然死
2月4日にビランが急変し、10日になくなり
経験豊かなスタッフでさえ、何かある!と思うくらいの亡くなり方
5匹全員が心臓の奇形だった可能性はかぎりなく大きいです
野犬で近親がつづいた上での
遺伝性だとしても
5匹全員に心臓奇形とは、考えられず
やはり、原因は除草剤などの薬物か、毒系のものを
母犬の妊娠初期に体内に入ってしまった事が一番可能性が高いとの事です
ベランは体が一番小さかったので
心臓の負担が他の子よりはなく、発症する前に薬を投与したので
心臓も肺の炎症はなく、今があると
いまでも、奇形した分、心臓自体が必要以上に働いてくれてます
ある程度、成長して体がおおきくなったら
心臓の限界がくる時もあるでしょう
それがいつかは神のみぞ知る事です
それまで、ゆっくりと穏やかに過ごしてくれたら
と、祈る事しかできません
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