以前はうちの子達をお空に入学させたら
このブログを止めようとも思ってました
昨日、昔の写真を見てたら
しっかり繋がってるのに気付きました
ドンを飼い始め
ドンの亡き後、２ヶ月でゴン太が来て
ブンが来て､２頭飼いになって
あんじゅが来て、ワヤワヤの３頭飼い
ゴン太が逝き、ブンが終盤を頑張り始めた頃
ひなたがアンジュらにやって来ました
パピーひなたとあんじゅの様子はこんなでした
そして。あんじゅも逝き
今度はみーちゃんとひなたの繋がりに
そして、ミルボラたちとみーちゃんが新しく繋がり
これがさくらちゃん・もこちゃんとの強い絆に
と、考えると、スッパリ止める事はできなくなりました
って事で、こうやって、繋がりのできた子達の事を書くのも大切にしていこう
と、相成りました
あくまでもワンブログなので、今までのように毎日ではなくなると思いますが
ワン話題があるときには
記事を上げていこうと思います。
そして、ヤプログ！から引っ越したままになってる過去記事
整えていこうと思います。
これからもボチボチペースで、このまま続けます
気が向いたら、のぞいてみてください。
みーちゃん
まさかのみーちゃん
まさかの、あんじゅと同じ年で
１３才で山梨からやって来たみーちゃん
我が家で初めての立ち耳ワン
我が家で初めての１０ｋｇ以下のワン
我が家で初めて、飛行機の乗ったワン
あんじゅで終わるはずだったワン生活を３年と２ヶ月半も伸ばしてくれました
おバカな兄が好き勝手な事ばかりして
結果、山梨へ移り住み、
そこで再婚をした時にみーちゃんを飼い始めたようです
３才あまりまでは、普通の生活をしてたようです
兄の家の片付けをしてた時に、１枚だけみーちゃんの写真が出てきました
普通にキレイな部屋で、こたつの側に座ってるみーちゃん
その写真を見たとき､安心しました
でも、その後は再婚相手の病気・死亡、借金に追われる日々の中で
ドンドン落ちぶれていき
みーちゃんは、ほぼ、ほったらかしに
月に１回だけ、近くのお花屋さんに一緒にいってた事を後で聞き
良かった、そんな時間もあったと
山梨市役所・保健所の暖かい協力もおかけで、どうにかネコたちも保護され
みーちやんは山口へ
とにかく､泣かない子
そして、表情がない子
しょうがない事だと、少しずつ少しずつ慣らしていくしかなかったです
あんじゅの力も借り、順応性は思ったより早く、慣れ始めてくれましたが
なかなか、気持ちがわかりませんでした
でも、脳卒中になり、あんじゅが見守り
あんじゅの最後の闘いの日では、みーちゃんが見守り
二人は同じ年の姉妹になりました
あんじゅが繋いでくれたご縁を、みーちゃんが受け継ぎ
お友達もできました
いろんな所にも一緒にいました
そして、しのちゃんのこれからの道筋もつけてくれました
ひなた・さくらのお預かり
と、ミルクボランティアのお手伝い
みーちゃんはいっぱいの笑顔を残してくれました
心を開いてくれてありがとう
可愛い笑顔をみせてくれてありがとう
みーちゃんにいっぱいのありがとうを
今朝起きると、雪が
どうも、みーちゃんが雪を運んできたもようです
午前中、みーちゃんを荼毘に伏してきました
なっちゃんママ・マオまま・腐れ縁Ｐが来てくれて
みーちゃんをお空に送ってきました
ありがたいです
お花に、おはぎ・シュークリーム
オヤツ・フード・ミルク・リンゴもお供え
お空でみんなで一緒に食べるんだよぉ
そして、小さくなってお家に帰ってきました
優しい気持ちいっぱいのお花に、包まれたみーちゃんです
みーちゃんの場所はしばらくはここになります。
お骨があるだけで、安心できるしのちゃんです
みーちゃん、７時１２分に息を引き取りました
穏やかに､穏やかに、旅立ちました。
いつも優しいお気持ちを寄せていただきまして
ありがとうございました。
みーちゃん、また一つ階段を降りました
昨日の夜はちゅーるを半分食べるのがやっと
そして、今朝は薬入りシロップを５ｃｃ
ミルクを１０ｃｃ弱
水を１０CC
これらを飲むのがやっとになってしまいました
午前中、病院にいって、
今のみーちゃんにとって、苦しまなく終える事はなにか
を相談してきました
脱水状態にならない事が一番らしいです
点滴が一番で、明日の朝も来てもいいですよ
と､言われましたが
明日の朝の状態をみて決めようと思います
何がいいのか、わかりません
ただ、そろそろ看取りの時期に入ったのは確かです
みーちゃんが決めるその日まで、
みーちゃんと相談しながら、いくしかないですね。
病院から帰ると、柴犬なっちゃんママが来てくれました
いっぱいいい子してもらって、
いい顔になったみーちゃん
こんな時には、心強いです
なっちゃんの時の事を聞きながら、
みーちゃんの最終コーナーを見守る覚悟ができました
