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古時計

2021-10-25 22:39:44 | 日記

私のお気に入りの時計を紹介します。

60年程前のKIENZLE(ドイツ製)置時計  ゼンマイ式

ウェストミンスター寺院の綺麗な鐘の音で時を報せてくれます。

この時計、15分毎に気持ちの良い音色を奏でてくれるんです。

0分  ドミレソ ソレミド ミドレソ ソレミド (時報ボーンボーン)

15分 ミレドソ

30分 ミドレソ ソレミド

45分 ドミレソ ソレミド ミレドソ

玄関に置いてあるので、耳というか背中で時が分かります。

大変便利です。

 


ドールハウス ミニチュア観葉植物

2021-10-19 22:17:24 | 日記

今回は100均ガーラントを使ってミニチュア観葉植物を作ります。

1.100均でガーラントを購入

 

2.葉っぱをバラバラにし、小さくカット。ワイヤーを付けます。

3.フローラルテープで束ねて

4.ポトスの出来上がり

 

5.同じように形の違う葉っぱを切って

 

6.スパティとサンスベリアが簡単に出来ます。鉢は目薬のキャップを使用。

7・この調子でいろんな種類を作りましょう

我家の玄関に飾りました。

 


豊臣秀次展へ行って来ました

2021-10-14 23:32:59 | 日記

刈谷市歴史博物館にて豊臣秀次展が開かれています

戦国時代大好物の私はこれは見逃せない!!

秀次の母親が秀吉の妹という事で、秀吉の甥にあたります。

一時は秀吉から関白を譲り受けましたが、程なくして悲劇が彼自身、そして家族に襲い掛かります。

謀反の嫌疑をかけられて切腹。その後妻子は皆、叔父秀吉によって殺害されると言う「秀次事件」がおこります。

 

以下展示品(展示品は全37点)

「豊臣秀次像」

秀次+辞世の歌+殉死した家臣5人が描かれた肖像画

5人も殉死したのですね!!

「医学天正記」

秀次は晩年体調を崩し熱海へ療養へ出掛けたとか、しかし回復せず「原因は精神的なものである。」と今回の古文書にありました。秀吉からのプレッシャーは相当重かったんですよね。秀次気の毒~!!

「一の台 辞世和歌」

「一の台」は秀次の正室。辞世の歌が最期に着ていた打掛の裂で表装されています。胸が熱くなりました。

ちなみに、一の台は一説には武田信玄の孫と言われています。

今回この展示が一番心に響いたなあ~

分かってはいたものの、帰り際には悲しい気持ちになります。

秀吉 やらかしちまったな。

なかなか脚光を浴びる事のない人物の展示も良いですよ。

この展示会には予習をしてから足を運びましょう。


高山へ行って来ました

2021-10-05 22:19:53 | 日記

緊急事態宣言解除、そして感染者がぐっと減ったこの勢いで、

昨年からずっと行きたかった「飛騨高山」へ1泊で行って来ました。

「古い町並み」

平日だったからか 人出はまだまだ。

10/2.3の土日は観光客も多かったそうです。

観光客がいなくなったと言っては誰もいない古い町並みの映像がテレビで流れ、

観光客が戻ったと言っては賑わう古い町並みの映像が新聞に載る。

画になる町です。

「飛騨国分寺」

470年奈良時代に聖武天皇が創建したままの場所に建つお寺

創建当時に建てられた「七重の塔」の芯柱の礎石が残っています。

創建当時からの仏像も現存します。

本堂、塔は災害で壊れ、室町時代に建て直されているそうです。

1600年の時の流れに圧倒されます。

「高山陣屋」

1692年に徳川幕府は飛騨を幕府直轄領とし、以来明治維新までの176年間江戸から派遣された代官がここで政務を行ったそうです。

若い頃(45年位過去)の印象と全然変わり、大変綺麗に修理されました。

陣屋の隣では毎朝「朝市」が開かれています。果物等沢山購入しました。

「千光寺」

円空仏がたくさん保管されていると言うことで、高山から北へ20㌔ほど、丹生川町の千光寺へ「円空~」と訪ねました。

ところが訪れた日は「円空会館」が閉館日!!仏像を拝む事は出来ませんでした!!

平日の旅あるあるです。コロナの時代は特に要注意です。

ショックで写真はありません。

「郡上八幡城」

帰路はせせらぎ街道を快適にドライブ。

途中、郡上八幡城へ寄りました。

麓から足で登っておられる私たちより随分高齢の方を横目に、我々は頂上の🅿まで車で行きました。

戦国時代後期の美濃の動乱に巻き込まれた城です。

以上、よくお勉強が出来た旅でした。

たくさん歩いた~!!