今年は両親を失い、一人になってしまった年。これから来年の2月からのオープンに向けて、チラシも原稿ができあがり、どんな出会いがあるか楽しみです。今年は、初めての試みで「市民講座」も主催し、いままで一人で追求していた思想を、市民の心ある人たちに開示し、思わぬご意見や批判にさらされることで、自分の考えをさらにまとめ、深めることができた充実の年だったといえます。来年は出版に向けて、まとめをしていこうと計画しています。また、新たな取り組みとして、「北村透谷論」、「宮沢賢治論」、「夏目漱石論」もチャレンジするつもりでいます。また、できれば「二人のシモーヌ・ベーユ」も研究したい。SSK、武蔵野ペンへの執筆はテーマを分けて持続していきたい。読むべき本が多すぎて時間が足りない状況だ。
新年会は父の死が有ったため、失礼すると共に、年賀状も失礼せざるを得ない。門松も、松飾りもやらず、「あけましておめでとうございます」の新年のご挨拶も控えさせて頂くことになりそうだ。
では、皆さん、良いお年をお迎えください。
新年会は父の死が有ったため、失礼すると共に、年賀状も失礼せざるを得ない。門松も、松飾りもやらず、「あけましておめでとうございます」の新年のご挨拶も控えさせて頂くことになりそうだ。
では、皆さん、良いお年をお迎えください。