Welcome 小中学生対象・少人数制 第1期生募集  「未来への一歩 島村塾」

豊富な情報量と35年の塾指導キャリア
川越地元出身の先輩が、よく分かる授業で直接指導
平成25年3月新規開校

平成25年度入試問題分析

2013年03月11日 | 教育情報
 県が発表した予想平均点は58点。昨年の予想平均点は62点、昨年の実際平均点は59.7点でした。
 問題構成は、大問5問゛、小説、説明文、漢字の読み書きと文法・語句、古文、課題作文で、7これは例年通り。ただし、長文読解問題の配点が5割と高いので、日頃からのトレーニングが必要だ。
 問題のポイント
・小説の読解・・・比較的文章は読みやすい。選択肢問題(問1、問5)は平易。自由記述(問2、問4)は難易度は中程度のため、正答にには詩受験生により幅がでると予想される。 ・説明文・・・文字量は昨年より少ないが、文章は中学生には読みにくい。全体の中レベルだが、問4は「利他的」というむごいが難解で、まとめ方も難しい難問だ。
・漢字、熟語・文法・語句・・・漢字は、読み3問、書き2問で例年通り。問2は熟語の構成。問3は動詞の活用の種類。 問4は文節相互の関係。問5は四字熟語、慣用句。難易度は高くない。
・古文・・・やや読みにくい文章だが、口語訳がついていて、これを参考に読めば内容はつかめる。自由記述の形ではあるが、古文語句の現代語訳が問題となっているため、分かりやすい。
・課題作文・・・3つあるボランティア活動の中から、自分が参加しようと考える活動をひとつ選んで作文をかくという設定。一段落目に参加したい活動、二段落目にその理由。これは例年とは異なっている。

最新の画像もっと見る