でじたるな部屋(更新終了)

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DSソフト感想(2)「直感ヒトフデ」「研修医 天堂独太」

2004年11月16日 19時30分02秒 | ゲーム


「ニンテンドーワールドTouch!DS」にてニンテンドーDS
ソフトをプレイした感想を掲載しています。

あくまで短時間プレイした上での感想ですので
参考程度にとどめておいて下さい(^^;



直感ヒトフデ

このゲームは画面もシンプルならゲーム内容もシンプルで
白と黒のピースを一筆書きになぞって、最後のピースを
タッチするとパネルがひっくり返るので横のラインを
同じ色にしてどんどんパネルを消していくというものです。

画面だけ見るとあまり面白さが伝わってきませんが

おそらく、テトリス系のパズルゲームが好きな人は
夢中になると思います(^^;;

試遊台では上からどんどんピースが落ちてくる
「チャレンジモード」で遊んだのですが、あっと
いう間に試遊時間が終わってしまいました。

チャレンジモードではピースを消すと上からどんどん
ピースが落ちてくるのですが、ピースが消える前に
上にあるピースを選択してしまうと、ピースは下に
移動しますが、選択した位置は一緒に移動しません。

つまり、選択している最中にピースが移動した場合
自分が考えているピースと違う位置を選ぶことになって
しまうので、一旦画面の左右にあるキャンセルボタンを
タッチして選択をキャンセルしなければなりません。

そのことも考えてプレイしなければならないため
慣れるまでは戸惑うかもしれません。



研修医 天堂独太

このゲームは研修医 天堂独太となり、患者を治療して
いくアドベンチャーゲームです。

今回は最初の患者さんの手術が完了するまでプレイしたの
ですが、最初に思ったことはGBAでヒットした
某裁判ゲームにシステムが似ていると思いました(^^;

タッチパネルを駆使しての触診やタッチペンを使った異常
個所の発見や手術など確かに目新しい点もあるのですが
主な展開は個人情報や検査結果をまとめた「カルテ」を
相手に見せる事で進んでいきます。

先に進むと違うシステムも導入されている可能性も
あるので、試遊台でプレイした限りでの感想と
なりますが、少し単調な気がしました。