NTTドコモは11月17日、FOMAの新機種
901iシリーズを発売すると発表しました。
「D901i」「P901i」「F901iC」「N901iC」「SH901iC」
の5機種を「SH901iC」を皮切りに11月26日から
順次発売していくそうです。
主な特徴は下記の通りです。
詳細についてはドコモのニュースリリースをご覧下さい。
1.「3Dサウンド」に対応
2.「着モーション」「着うた」の容量が拡大
3.「iモード FeliCa」と「遠隔ロック」に対応
(「F901iC」「N901iC」「SH901iC」のみ)
4.メール添付容量を拡大
5.「Gガイド番組表リモコン」をプリインストール
6.Flashの機能を拡大
7.「セキュリティスキャン」機能を搭載
なお、IT mediaによると各機種のOSはN901iCとP901iが
Linux、D901iとF901iCがSymbian、SH901iCがMicro-ITRON
を使用しているそうです。
iモード FeliCa搭載機種には予め登録した電話から
指定回数着信させることで使用停止にすることが可能な
「遠隔ロック」機能が搭載されているそうですが
iモードFeliCaは携帯電話の電源を切っていても使用可能
なので、電源さえ切ってしまえば着信されずロックが出来
ない事が考えられるので、端末に残っている残高は使用
されてしまうのではないしょうか。
ロイターの報道によると5XXシリーズは
現行の506シリーズを最後に打ち切りになり
2XXシリーズに関しては継続される模様でドコモも
FOMAへの移行を本格的に考え出した模様です。
携帯電話の通信規格がアナログからデジタルに変わった
時のように、世代交代の為のシリーズ打ち切りは仕方が
ないのでしょうが、5XXシリーズだと通話可能だった
のに、FOMAでは通話できないということがない状態
にしてから移行して欲しいです。
関連リンク
FOMA(R)「901iシリーズ」を開発 -FOMA「SH901iC」から発売開始-(ドコモニュースリリース)
NTTドコモ、第二世代サービス「50X」シリーズは「506」で終了(ロイター)
901iシリーズ、「N」と「P」はLinux OS(IT media)
901iシリーズを発売すると発表しました。
「D901i」「P901i」「F901iC」「N901iC」「SH901iC」
の5機種を「SH901iC」を皮切りに11月26日から
順次発売していくそうです。
主な特徴は下記の通りです。
詳細についてはドコモのニュースリリースをご覧下さい。
1.「3Dサウンド」に対応
2.「着モーション」「着うた」の容量が拡大
3.「iモード FeliCa」と「遠隔ロック」に対応
(「F901iC」「N901iC」「SH901iC」のみ)
4.メール添付容量を拡大
5.「Gガイド番組表リモコン」をプリインストール
6.Flashの機能を拡大
7.「セキュリティスキャン」機能を搭載
なお、IT mediaによると各機種のOSはN901iCとP901iが
Linux、D901iとF901iCがSymbian、SH901iCがMicro-ITRON
を使用しているそうです。
iモード FeliCa搭載機種には予め登録した電話から
指定回数着信させることで使用停止にすることが可能な
「遠隔ロック」機能が搭載されているそうですが
iモードFeliCaは携帯電話の電源を切っていても使用可能
なので、電源さえ切ってしまえば着信されずロックが出来
ない事が考えられるので、端末に残っている残高は使用
されてしまうのではないしょうか。
ロイターの報道によると5XXシリーズは
現行の506シリーズを最後に打ち切りになり
2XXシリーズに関しては継続される模様でドコモも
FOMAへの移行を本格的に考え出した模様です。
携帯電話の通信規格がアナログからデジタルに変わった
時のように、世代交代の為のシリーズ打ち切りは仕方が
ないのでしょうが、5XXシリーズだと通話可能だった
のに、FOMAでは通話できないということがない状態
にしてから移行して欲しいです。
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