ブランドイメージ、実際のレビューの高さを参考にして優良なゲーミングスマホを探しているユーザーには、「SHARP AQUOS zero2」がオススメです。
SHARP AQUOS zero2は、価格が「89,800円」とかなり高いので人によっては高すぎる・・・と感じるかもしれません。しかしSHARP AQUOS zero2は、ゲーミングスマホの常識を打ち破るほどのスペックがあり、「デスクトップPCレベルのCPU搭載モデル」として爆発的人気を得ているスマートフォンです。
そもそも、今では半導体不足が懸念されている世の中のため、ハイエンドモデルのスマートフォンの多くは「軽く10万円を超えるモデルばかり」の時代になりました。国産スマホのゲーミングスマホについても、とある人気モデルは15万円を超えるとされているので、SHARP AQUOS zero2の価格はかなり良心的といえる価格なのです。
しかもSHARP AQUOS zero2は、「CPUがQualcomm Snapdragon Elite Gaming、リアルが追及されているグラフィック性能」という、ほかのスマートフォンよりもワンランク上のスペックを誇るゲーミングスマホです。ちなみに、ゲーミングスマホでなくてもハイスペックスマートフォンを購入すればよい・・・というのは誤りです。
というのも、SHARP AQUOS zero2のようなゲーミングスマホは「冷却性能、排熱処理」についても高いレベルでまとまっているからです。そもそも、ゲーミングスマホ以外のスマートフォンについては、まったく熱対策されていない可能性があるので注意してください。スマートフォンもデスクトップパソコンと同じで、「長時間の使用でCPU効率が下がる」問題を抱えているのです。そのため、アルミボディを採用されているスマートフォンもありますが、これでは価格が安くならないためコストパフォーマンスが高いスマートフォンは、ハイスペックスマートフォンで見つからないことが多い・・・というわけです。
SHARP AQUOS zero2の詳細スペックですが、「CPUがQualcomm® Snapdragon™ 855 mobile platform(SDM855) 2.8GHz+1.7GHz オクタコア、RAMは8GB(LPDDR4X)、ROMは256GB(UFS Type)」となります。RAM、ROMについてもSHARP AQUOS zero2は余裕があるので、複数のゲームアプリを楽しみたい人にとっては、SHARP AQUOS zero2以上のスマートフォンは中々見つからない可能性があります。
しかもSHARP AQUOS zero2はそのほかのスペックも高く、「ディスプレイサイズが約6.4インチ、バッテリー容量は3,130mAh、リフレッシュレート240Hz」です。リフレッシュレートとは映像のなめらかさを意味するもので、一般的なスマートフォンの場合はリフレッシュレート90Hzのケースが多いため、比較すると、SHARP AQUOS zero2のスペックが高いことはよくわかるでしょう。
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