5Gは低遅延によって信頼性の高い通信を可能にしていますので、オンライン会議や機器操作などをスムーズに行うことができます。
その5Gに対応しているスマートフォンは日本国内だけではなく海外でも多くの機種が発売されていますが、その中の一つに「OPPO A56 5G」という5Gスマホがあり、美しい画像や映像を撮影できる高性能カメラや5Gの高速通信や高度な画像処理を実現する高性能CPU、色鮮やかで発色が良くバッテリー消費が少ない高精細大型ディスプレイや残量を気にせず楽しめる大容量バッテリーなどを搭載したミッドレンジクラスのアンドロイドスマートフォンで価格は約29000円になっています。
この5Gスマホのボディサイズは幅約75ミリ、高さ約163ミリ、厚さ約8.4ミリ、重さ約189gといった薄型軽量コンパクトサイズになっており、カラーバリエーションはパープル、ライトブルー、ブラックの3色が用意されています。
ディスプレイは解像度HD+ 1600×720でアスペクト比20:9の約6.5インチ有機ELディスプレイを搭載しており、バッテリーは10Wの急速充電に対応している5000mAh大容量バッテリーが搭載されています。
CPUはMediaTek Dimensity 700 MT6833 2.2GHzオタクコアプロセッサでメモリはRAMが6GB、内蔵ストレージは128GBでmicroSDカードを使用することで最大256GBまで拡張することができます。
カメラはF値2.2の明るいレンズがついた約1300万画素+深度レンズがついた約200万画素のデュアルアウトカメラと、F値2.0の明るいレンズがついた約800万画素のインカメラが搭載されています。
また、レーザーオートフォーカス、電子式手ぶれ補正、ハイブリッド光学ズーム、デュアルトーンLEDフラッシュ、スローモーション撮影、スーパーナイトモード、ポートレートモード、ビューティーモード、フェイスアンロック、HDR、スクリーンフラッシュなどの機能がついています。
こうした5Gに対応しているスマートフォンはOSがAndroid 11(Color OS 11.1)でサイド指紋認証センサーや顔認証センサーがついており、デュアルSIMデュアルスタンバイでステレオスピーカーやイヤホンジャック、ハイレゾ音源に対応して接続端子はUSB Type-Cになっています。
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