私は、海外ノマドとして日本と海外を行ったり来たりしています。デジタルノマドを気に入っているところは、場所を選ばず、働くことができることです。海外ノマドをしている私が感じたデジタルノマドのメリットとデメリットを紹介していきたいと思います。
では、まず「デジタルノマドとは?」と思った人もいると思います。デジタルノマドとは、簡単に説明すると「PC1台で仕事をしながら旅をするライフスタイル」のことです。日本では、デジタルノマドもしくは「ノマドワーカー」「海外ノマド」という呼び名で呼ばれています。
インターネット環境とラップトップがあれば、どこでも仕事をすることができるので、カフェやコワーキングスペースがあれば仕事しながら、その街の風景や雰囲気を楽しむことができます。私が、この海外ノマドをしている理由の1つはこれです。
デジタルノマドのメリットとして、先程説明した「どこでも仕事ができる」と言うのがあります。他にも、「経費の削減」があげられます。どういうことかというと、デジタルノマドは、どこでも仕事ができるので、オフィスを構える必要がないですし、私服で過ごせる時間が多いためスーツ代などもかからず、通勤費用もかかりません。
移動するとなると、行ってみたい土地や観光スポットになるので、旅行気分で行くことになるので、通勤費用というよりは「旅費」というイメージで私は捉えています。他にも「時間の有効活用」もデジタルノマドのメリットですし、「自分のペースで仕事ができる」というのもデジタルノマドのメリットです。
メリットがあれば、当然デメリットもあります。しかし、私はあまりデジタルノマドのデメリットは感じないです。公共の場を仕事場にするので、「セキュリティ面に関しての不安」は常に日頃あるくらいのもです。あと、デジタルノマドは、オンライン打ち合わせや電話でコミュニケーションをとらなくてはならないので、カフェや図書館などで仕事をした場合、制限されることもあります。
デジタルノマドについて説明してきました。自分の時間を有効活用して、好きなところへ行き、好きな環境で仕事をするという素晴らしい仕事だと、私は感じています。魅力に感じたらぜひやっていみてください。
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