政治家も、官僚も、
監督も、コーチも、
どいつもこいつもアホやな。
言った言わない、忘れた棄てた。
クソばっかやな。
あさて、最近のワタシは、卓ちゃん化している。
卓ちゃんというのは、DOCTORSというテレ朝のドラマで高島政伸さんが演じていた、超お坊ちゃまなお医者さんで、自分の気に食わないことが起こると、
んんんんんんん゛っ
と目を剥いて不満を表すのだが、その姿はまさに昨今のワタクシ。
きょは、つまみに野菜炒めを製作。
すじは、その様子を冷蔵庫の上から見ていた。
チャミュらんを足の間にはさみながら食べたそれは、結構旨かった。
んがっ、ちょっと遊んでやろうじゃないかとオモチャを持って立って歩いたら、後方で、その食べ終わった皿を落としやがるチャミュ。
はい、カーペットに残りのおつゆがバラまかれ。
オモチャで遊びたかったからと言って、皿を落とす理由にはならなかろう。
その他、目の前で諸々と繰り広げられる出来事に、起こってはいかん、キレてはいかん、とは思いつつ、看過できるわけもなく。
む゛む゛む゛む゛む゛む゛
鬼のような形相で、耐えるワタクシ。
卓ちゃんになっている自覚は、すぐにあったよ。
いわゆる「猫好き」な方々は、こういうことが続いてもキレたりしないんでしょうねぇ。
すいませんねぇ、卓ちゃんで。