今日、発売の週刊現代に、私のインタビュー記事が出ている。(p169、p170)東大医学部の特集の第2部が発達障害。吉田たかよしのブログ⇒ ameblo.jp/yoshida-takayo…
記事に出ているように、アスペルガー障害や、注意欠陥多動性障害の不注意優勢型(ADD)の中には、東大受験に向いている人がいて、私が東大の受験を勧めているのは事実だ。吉田のブログ⇒ ameblo.jp/yoshida-takayo…
ただし、週刊現代では、東大医学部に発達障害が多いという記事になっていた。これは、大いに疑問だ。確かに、頭が良すぎて、一見すると、変わり者に見える人が多いのは事実だ。しかし、単に変わり者に見えるのと、医学的に広汎性発達障害だといえるのは、まったく異次元の話。
発達障害だと本人も人間関係に苦手意識を持っているので、そもそも医学部に行きたがらない。人間関係とは無縁の、数学・物理学・情報科学・宇宙科学に興味を持つ場合が多い。卒業後も、患者やチーム医療で人間関係のルツボで働く医者には向かないが、数物系の研究者としてなら成功する人は多い。
現在は個性が求められる時代。長所と短所を激しく、能力がデコボコな人こそ、社会が積極的に手を差し伸べるべきだ。私は、今後も、こうした活動をさらに強化していこうと思っている。 吉田たかよしのブログ⇒ ameblo.jp/yoshida-takayo… …
ありがとう!読ませてもらいます!@skydreamwings またブログ更新して書きますけどなんか自分の事を見てるみたいで…発達障害でうまくコミュニケーションできなくて…自分なんかいらないって考えるから…って長くなっちゃうからブログに書きます( -.-)
そうです!長所と短所が入り混じった人を生かしてこそ、日本はよみがえる!@haraguro_1701 ブログ 拝見しました、 このようなことを 聞きかじったことが ありますけど、 私は そのような方々に対する ドクターの お考えに 感銘を受けてしまいます。