反論ブログが致命的な理由 相手の立場に立つべき時に意固地に映らない技
という記事が有りました。
この方のブログでの反論が記事のネタにされています。
カスタマーハラスメントは、大変です。
私も、その対応をかなりの数をやりましたし、
逆に、いい加減な対応も、いっぱいされました。
この記事では、ブログの内容が、相手の立場に立ってなくて、
自分の主張から始まっているせいで、余計、反感をかっていると書いています
カスタマーハラスメントをする人は、
絶対に自分が正しいからスタートしていますので、
相手の言い分なんて、もともと聞く耳を持っていません。
それだけに、私が小学生の学芸会の時に演じた、裸の王様の無限ループです。
日本では、議員さんに限らず、教師とか、社長とか、
ちょっと偉いという肩書を持つと、お山の大将になる人がとっても多い。
そうなる人は、自分が本当は偉くないのを知っているからです。
それはコンプレックスの裏返しの結果です。
私は、小学生の時に裸の王様を演じたお陰で、そう達観しました。
まあ、子供の頃から、気の毒な大人をたくさん見て来たのもあるでしょうが。
問題は、日本の大人社会が、そういう風な人に役職を付ける、
無責任なシステムが有るのがダメなんです。
そういう人は、人の気持ちが分からない上に、
変に自信家であるから、主張だけは強い。
そしてその周りにいる無責任な人々は、その人間に責任を負わせとけば、
自分は責任を取らなくて済むから、その人を持ち上げる。
その結果、余計に舞い上がり、〇〇も煽てりゃ木に登る状態になる。
そして最後は、その木ごと倒れてしまう。
日本では、ほとんどの木の上を見れば、
〇〇が登っているのではないでしょうか。
どこの誰が、〇〇のデッカイお尻を一生懸命押しているのでしょう ?
誰か私のお尻は、そこまで大きくないので、
チョットだけ押して頂けないですかね。
大丈夫です、放屁はしませんから安心して下さい。