まず、平野さんの2回目の点数の低さにブーイングまで起こってますが、
多分、採点者の方々も、これで最高得点をつけてしまうと、
誰もこれを上回る点数の人間が現れないだろうから、
3回目が盛り上がらないと思って低めに付けたんではないかと思います。
だから3回目で同じプログラムで完璧にやったから、
2回目の点数で足らなかった分までプラスアルファした感じがします。
昔から疑惑の判定はよく有りますが、柔道の判定は選手相手以上に、
それとの戦いでした。
しっかり勝つには、誰もが納得する勝ち方をしないと、
なかなか認めてくれない。
元々、人が判定するんだから、主観が入って当たり前です。
正々堂々なんてのも、あくまで主観であって、
しっかりとした基準が有るわけではない。
私が中一の時に柔道の先生に教わった、
「反則は審判に見つからんかったら反則やない」に妙に納得しました。
悪い大人の知恵を付けてもらいました。
日本でも、勝てば官軍負ければ賊軍というように、
悪い奴でも勝ったらいい奴になり、負けたら悪い奴になるんですから、
正義も悪も、その時の都合で代わってしまうという事です。
前に書いたように、やっぱり全国共通テストでのカンニングは、
計画的、複数だっていました。
多分この陰に隠れて、もっと賢くやっている人がいるでしょう。
そして羽生さんのフィギュアは、もう別次元でしょう。
4回転半を自分だけする為に、オリンピックを利用しているように思えます。
彼だけ違う競技をやっているのかもしれません。
だからもう勝ち負けはどうでもいいんじゃないでしょうか。
チャレンジせずに普通に演技をしていたら、金メダルを取っていたでしょう。
超越した凄い人です。
やっぱり、手前味噌ですが神戸の結弦羽神社に参るだけあります。
ロシアの15才のワリエワ選手のドーピング問題は、
多分、本人はやらされているでしょうが、
未成年の子に薬を飲ませてまで選手を作り上げるとは、
さすがロシアは変わらないですね。
薬を盛られるが普通の国ですから、市販薬なんて何が悪いのですね。
しかし、安易な方法に一度頼ってしまうと、なかなか止められません。
コーチは鉄の女と言われているらしいですが、
違う競技のロシアのカーリング女子の、石を転がすお姉さんは、
眼鏡をしているのですが、とーても、きりっとした美人です。
このお姉さんならドーピングは許すから、
私を石の代わりに転がしてチョーダイ ! !