大阪では、褒め言葉です。
ウルフルズが、ずっと前に言ってた、 A A P です。
アホアホパワーです。
アメリカ人の力の源泉です。
X メンのウルバリンの役をやってる、ヒュージャックマンが、
ニューヨークの町をマスクもせず、Tシャツ一枚で、
息子と二人で颯爽と、犬の散歩をしてる映像を撮られていた。
超、超、流石です、絶対死にませんからね。
やっぱり、アメリカンマッチョは、こうでなかったらダメです。
映画の役作りを常にやっていて、ファンに見せつける。
大変ですねー、ご苦労様です。
欧米では、コロナウイルスと戦う、戦争であると言ってる。
欧米人が戦争とリーダーが使うと、本当の戦争を意味してる。
だから、国民に、死ぬ覚悟をしろと言ってる。
犠牲は当然のことである。
第二次世界大戦の時、イギリスの宰相である、チャーチルは、
毎晩のように、ドイツ軍の V 2 ロケットがロンドンに落ちていくのを、
窓越しに見ながら、国民に、勝ためには、我慢してくれと言っていた。
今でもヨーロッパでは、内戦や、テロが続いています。
今の平和は、他人の犠牲の上に成り立っている。
そういう考え方が、当たり前なのでしょう。
アメリカ映画の中でも、良く使われる言葉に、
お前の犠牲は無駄にしない、英雄である、そして、それを乗り越えていく。
戦って死ぬ事こそ、名誉である。
ただ死ぬ事を賛美する訳ではない。
湾岸戦争の時、アメリカにブーツ・オン・ザ・グラウンドと言われた。
金を出すのもいいが、現場に来て、後ろの方でいいから参加しろ、
という感じだと思います。
結局行かなくて、確か、九千億円ぐらい出したのに、
助けに行ったクエートには感謝されず、参加国にも入れてもらえませんでした。
第二次世界大戦後の日本の繁栄は、多分にアメリカのお陰が有る。
まあ、こんだけ甘やかされたんだから、危機管理なんて出来る訳がないでしょう。
こんな言葉も、ほとんどが、欧米から入った言葉を、
そのまま訳して、使ってるだけで、形だけの指差し確認程度でしょう。
右見て、左見て、進んで、結果、車に轢かれる、コントみたいです。
危機意識の無い所が、私は、日本人の長所だからこそ、
どんどん、ビビらないで、当たって砕けろで行ったらいいんじゃないでしょうか。
お前の骨は拾ってやる ! けど、どこかに忘れて行ったらゴメンね。
日本では、そこら中に、八百万 (やおよろず) の神がいるんですから。
まんまんちゃん、あん、です。
なんのこっちゃ。