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楽しくいきましょう、神戸 大阪

年収もタワマンの階数も勝てない専業ママがバリキャリママに牙を剥く

中層階の人と低層階の人がやりあってて、なんか本当にドラマ観てる気分でした

 娘がE判定をとったことで波乱が起きる。 「私は別に気にしていませんでした。別に当日のテストじゃないし、まだ日もありましたし。それなのに同じマンションに住むある家族に娘がなじられることがあったんです」

この方が言っているように、暇なんでしょうね。

子供が少なくて、専業主婦だと、子供の事ばっかり気になって、

他の家の子供と比較するようになるのでしょう。

 特にタワマンだと、マンションの階層そのまんまヒエラルキーになり、

マウントを取るようになるんでしょう。

今は、ホリエモンが言うように、勉強なんて、

ネットが有ればいくらでも自分でできます。

 学校に頼らなくてもいいし、お金もそんなにかからない。

子供の頭を良くしようと思うのなら、小さい頃は、自分がやりたい遊びや、

おもちゃなどを、とことんやらせる事です。

成長している最中ですから、脳も使えば使うほど、成長します。

それを下手に親が、やらせたい事をいやいや強制すると、

脳の成長をストップさせるどころか、退行させてしまうかもしれません。

とにかく、いろんな疑問を持ち、考え続けることが重要です。

答えは必ずしも必要ではない。

たとえ、答えが有っても、それを疑う事です。

100%正しいは100%存在しないが科学であり、本来の自然です。

なんでだろう、なんでだろう、が、子供らしい基本です。

それが、人間らしい所以です。

形に拘った時点で、思考をストップさせている。

ましてや、人真似をしている時点で、過去に戻っている。

子供は、小さい時ほど成長のスピードが早いから、進化のスピードも速い、

親や大人が、それを止めるような事をすると、

脳の成長も、そこでストップする。

大人の言う事を聞く、聞き分けのいい子を良い子という事にしているのは、

そこで成長を止めさせて、脳を固定化して賢くない子供を作っている。

戦争時には、子供をそういう風に洗脳し、

自分で考えないロボットになるように教育していた。

それを、現代でも、無意識に親や大人がやっいて、

子供は、戦争中でもない自由で平和な現在とのギャップで苦しんで、

不登校や引きこもりになっていると思います。

今の日本で、いい大学に入り、大会社に入っても、

昔ほどのいい思いはできない、今時そんな事は、子供でも分かっている。

それだけに、いいと言われる大学に入る為の勉強に対する、

大人になってからのコストパフォーマンスが、合っていないのが見えている。

ましてや最近は、税金ばかり取られ、実質賃金が低く、

仕事場のハイテク化は、どんどん進んで、ほっといても合理化されているのに

日本の会社の仕事のやり方は、昭和の時代のまんまだから、

無駄だらけで、生産効率を下げて、

それがまた賃金を下げる結果になっている。

実際、今年のサラリーマンのボーナスの差が、

もろにそれを反映していると思います。

来年になれば、ソフトバンクの孫さんが言われるように、

もっと仕事がAI化されて、効率化されるでしょうから、

それが出来ない会社ほど特に、

ホワイトカラーの賃金が下がっていくでしょう。

子供達には、そんな大人達の馬鹿馬鹿しさがバレていると思います。

だから、学校での教育の虚しさを感じとり、

それが行動に反映されているのでしょう。

有名大学に入り、大企業に入社する事は、

親の見栄の為だけだと気付いている。

本当に子供の為ではないと、バレている。

だから会社に入っても、すぐに辞めてしまうんです。

そこで考える癖が付いていたら、積極的な転職になりますが、

考える癖が付いていないと、消極的な退社になり、転々としてしまう。

ただただ、親の下らないヒエラルキーに付き合わされている子供は不幸です。

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