「裸のまま座って、ドライヤーでワキや股まで乾かしている人を見たことがありました。」
私は、小学生の頃は、潔癖症でした。
特に、裸足の足で濡れた所を歩くのが、すごい苦手でした。
足の裏が、とても敏感で、肌ざわりが気持ち悪くて嫌でした。
その為、そういう所を歩く時は、足の指を丸めて、
できる限り、足の裏が床に付かないようにしていました。
大人になれば、バカで鈍感になり、全然気にならなくなった。
しかし、この記事でも言っているのは、コロナの時も私は言っていましたが、
不潔と思うのなら、そんな所に行かない事です。
それこそ、風呂屋さんは、同じ湯の中に入っているんですから、
椅子に座ろうが、全部一緒です。
脱衣所の椅子は、当然誰が座っているかも分からないんですから、
気になるのなら、自分がタオルを敷いて、座ればいいんです。
目の前の人が、たとえ、タオルで座っていても、その前の人が、
お股を、そのまま引っ付けて座っているかもしれないし、
それ以上に、水虫だらけの、きったねー足で、床を歩き回っている方が、
よっぽど不潔です。
過去には、循環式の温泉場で、消毒薬を入れない結果、
感染症で死んだ例も有りました。
衛生管理というものは、主観で判断するんではなく、
基礎的な知識を持って、合理的に危険性を判断しなくてはいけません。
この糞暑い真夏でも、いまだにコロナが怖いせいか、
マスクをする人が多いです。
コロナよりも、熱中症の方が、よほど、死ぬ危険が高いでしょう。
私は、この暑い中、外に出て、マスクをしている人の我慢強さに、
つくづく、敬服致します。
そこまでして、わざわざ、人の多い所に行きたいんですかねー。
あんまり、あれを着けて外に出てると、おかしな焼け方になりますよー。
そして、そういう方々は、今でも、しっかり、
定期的にワクチンを打っているのでしょうね 。
尊敬に値します、偉いなー。