全国のプリンの頂点を決める「P-1グランプリ」が福井県で行われ、山梨県中央市にあるお店のプリンが見事1位に輝きました。
こんな日本一が有ったんですね。
この記事が面白かったのが、イタリアレストランのシェフが、
お客さんにプリンが好きだから、作ってくれと言われて作ったら、
名だたるパティスリーを出し抜いて、1位になってしまった。
シェフが言っているのが面白い。
全部、特別な材料は使っていない、普通の材料です。
ただ、こだわったのが、柔らかさだと言っています。
詳しい事は分からないんですが、選考の仕方が、一般人の試食みたいで、
その投票で選ぶみたいです。
だから、パティスリーの凝った作りより、良かったのかもしれません。
そういうやり方は、昔のテレビ番組で、テレビチャンピオンというのが有って
ケーキのナンバーワンを決めるのに、
全国で選ばれたケーキ屋さんの10軒が段々脱落していく形で、
最後に残った2軒が決選投票で、一般人に味ではなく、
造形で判断してもらうというのが有りました。
そこで、フランス帰りの飴細工の人と、神戸の若手の人が作った物が競って、
一般人に投票で決めてもらうので、カッコイイ飴細工は、
あの頃は、評価されませんでした。
今回も、たぶん福井県の一般人の方々が選んだので、
シンプルなのが良かったのかもしれません。
一般人の人が選ぶと、かなり地域性が出てしまうでしょうから、
それが、イイとか悪いではないと思います。
あくまで、ローカルコンテストだから、当然でしょう。
よく、なんたら娘とかを、地方で選ぶのがそれに当たるでしょう。
今、テレビでも人気の、青森のりんご娘の王林ちゃんがその代表です。
しかし、あの子は足が長いですねー、同じ日本人とは到底思えません。
こちとら、縄文時代からの、直系の生粋の日本人ですから、
ほぼドラえもん体型ですから、
椅子に座ったら足がブラブラしますから、
あぐら、でさえ、短か過ぎてまともに組めませんから、
座高大魔王ですから、
差布団で正座をして、背筋を伸ばしたら、
他の人より頭一つ出てしまいますから、
背中をわざと屈めてましたから、
短足は悲しい。