トイプードルのミルビビ日記

シニア犬トイプードル ビーちゃんの観察記録と、母犬ミルちゃんの思い出

犬の瞳孔 大きさが左右で違うとき トイプードル

2018-04-06 11:57:41 | 犬の目 白内障 眼病 瞳孔左右差 まぶたの腫れ 視力
数日前ビーちゃんを観察していて大変なことに気がつきました。

ビーちゃん瞳孔が開いてる

右目の瞳孔が左目よりも大きい!

こんなこと前はなかった!


右目


左目


焦って調べると 老化でこんな風になる犬もいるし、目の病気かもしれないと言うことで結局よくわかりませんでした。

単純に目の不調だとすると、1つ思い当たることがありましてそれは、眼瞼炎によって、まぶたが切っては治り 切れては治りしていたことによって、ちょうどまぶたの二重手術をされたかのように、まぶたが若干ひきつれてしまったんですね。

それで、寝ている時も、まぶたが完全に閉まらなくて、うっすらと目を開いて寝ているようなことが何度かありました。もしかしたらそのせいで、ドライアイだとか、角膜の損傷だとかが起きたのかもしれない。

犬は喋ってくれないから病態がよくわからないのですが、高齢になってくるといろいろなことがあるんですね。


瞳孔が閉じづらいと言う事は、とても眩しく感じると言うことらしいです。私の知り合いも、瞳孔が閉じづらいので、すごくまぶしく感じると言っていました。


そのせいでしょうか、最近ビーちゃんは外では目を細めていることが多いです。


明るいところ




暗いところ


差が すごいです。

サングラス必要かな?


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