トイプードルのビーちゃん
今日もご飯と散歩と
ホリホリを済ませて スヤスーヤしています
頭を撫でていたら頭頂部が平らになってしまったので
果てしない物語のファルコンみたくなっちゃいました😆
ビーちゃん、ファルコンになって空を飛んでいる夢を見ているのかな
「ビーは モンデンキントでしゅ…」
あ こっちね
ネバーエンディングストーリーは
確かミヒャエルエンデの小説が原作ですよね
子供の頃原作を読んだんですけど
ものすごく分厚い本でした。
全く何の調査もなしに
原作版ストーリーを思い出せるか、思い出してみます。
いじめられっ子が、ファンタジーの本を読んでいるところから物語が始まり、劇中劇みたいな感じでそのファンタジーの本のストーリーが進みます。
ファンタジーの世界では、虚無が広がっていて、住民たちがそのブラックホールのような無に飲み込まれまいと逃げ惑っています
ファンタジーの世界を救う勇者としてアトレイユと言う少年が出てきたような…
アトレイユが、スフィンクスのクイズに答えるんだっけな?何かいろいろな試練をくぐり抜けて冒険をして、ファンタジーの世界のお姫様のところに行くんだっけな
でもファンタジーの世界を助けるには、その本を読んでいる現実世界の人間が、お姫様の新しい名前を考えて叫ばなきゃいけない。ファンタジーを信じてくれる子供がいなくなったから、ファンタジー世界が崩壊しかけているんだ、という展開になって
ここで改めて、この本を読んでいる現実世界の少年が登場して「え 俺?俺がやるの?」と驚くんですけど 意を決しして、お姫様の名前を考え、「モンデンキント!」って叫ぶ。
すると現実世界の少年が本の中に吸い込まれて、登場人物の1人になる。ファンタジーの世界も色を取り戻し救われる。
ここで確かページの文章の色も変わって本の中に吸い込まれた感じが伝わってくる工夫がされてました。
映画版だとここでファルコンに乗って飛び回ったりして明るく話が終わったと思うんですけど
確か原作だと暗い展開になったような…
主人公の少年が、ファンタジーの世界で、救世主として無双状態になって、増長してダメになったような気がする。(違ったらすいません。)最後どうやって終わったのか、原作版の結末は思い出せません。知ってる人いたら教えてくださーい