犬の介護の本を読んだら
愛犬家の常識なのかも。
(私は喉のほうに入れたら誤嚥しちゃうかなと思って、唇のほうに入れていた。むせないか確認しつつ、もうちょっと喉よりに入れてみようかな。)
ビーちゃん 何時間も寝ることがあるので、この寝返り方やってみようと思います。いきなり寝返りを出せるんじゃなくて、まず4本足でしっかりと立たせて、それから違う方向に寝かせろと書いてありました。
私がわかってなかったことがいろいろ書いてあってとってもためになりました。
例えば
●抱っこするときには、犬の方でも、お腹を硬くしてもらわないといけないので、
「抱っこするよー」
ということをしっかりと伝えるべし
愛犬家の常識なのかも。
私は聞いたことあったかもだけど忘れてた😅
●スポイトで水分を取らせる時は、唇の方ではなく喉寄りに注入するとよい
(私は喉のほうに入れたら誤嚥しちゃうかなと思って、唇のほうに入れていた。むせないか確認しつつ、もうちょっと喉よりに入れてみようかな。)
●寝返りをうたせる必要性
ビーちゃん 何時間も寝ることがあるので、この寝返り方やってみようと思います。いきなり寝返りを出せるんじゃなくて、まず4本足でしっかりと立たせて、それから違う方向に寝かせろと書いてありました。
ただ寝てる時に触ると ビーちゃんが咳き込むんですよね〜そこが難しい。
●飼い主の成功体験を増やす
「もう何もしてあげられないと思って体がすくんでしまうと、後々飼い主の心の傷になる」と書いてありました。
本当にそうだなぁと思いました。
ミルキーが腎不全だと診断された時、もう治療法がないと言われたので、それからあまり治療もしないで最後を迎えてしまった、と、うちの父はすごく後悔しています。もっと何かしてあげられたんじゃなかったかなぁと。でも当時は、今みたいに情報がなくて、調べようもなかったし、クレアチニンが8以上あって、手の施しようがなかったのですね😢
最後の4年ほどは、家族が交互に仕事を休んで、つきっきりで面倒を見ていたし…ミルキーは十分なお世話を受けたと思うんですけど…やっぱり 「ああしておけば〜」とかいろいろ考えちゃうんですよね。大好きだから考えちゃいますよね。
ビーちゃんも 最後に家族に顔を見せておくようにと言われたけど
やってあげられることはどんどんやっていきたいと思います!かわいがりまくります!
「あきらめるわけ ないだろーーーっ」
「全力で行くわよーーっ」
て時々声に出して自分に喝を入れてます
今日も張り切って 認知症のチェックだ!
今日は
「すみっこに入りたがるけど
自力で後退できた」から
レベル2だね!よし!